令和5年6月3日(土)にいわて県民情報交流センター アイーナにて第176回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
会長校は岩手医科大学内科学講座循環器内科分野(会長:森野 禎浩 教授)で、325名の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は61題(YIA:10、学生・初期研修医:4、一般:47)の応募があり発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッション(症例部門5題、研究部門5題)、学生・初期研修医の審査が行われました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、各部門の最優秀賞および優秀賞、会長奨励賞が選出され表彰を受けました。
令和4年12月3日(土)に仙台国際センターにて第175回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
会長校は東北医科薬科大学内科学第一(会長:小丸 達也 教授)で、305名の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は61題(YIA:10、学生・初期研修医:5、一般:46)の応募があり発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッション(症例部門5題、研究部門5題)、学生・初期研修医の審査が行われました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、各部門の最優秀賞および優秀賞、会長奨励賞が選出され表彰を受けました。
令和4年6月4日(土)に秋田市にぎわい交流館AUにて第174回日本循環器学会東北地方会をWEB開催しました。
会長校は秋田大学(会長:渡邊 博之 教授)が担当し、多数の会員が参加し、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は70題の応募がありました。
会場ではYIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門5題の審査が行われました。また、学生・初期研修医AWARD発表部門もWEB開催され、同じく5題が発表・審査されました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、YIA各部門の賞および学生・初期研修医AWARDが選出され表彰を受けました。
令和3年12月4日(土)に山形テルサにて第173回日本循環器学会東北地方会をWEB開催しました。
会長校は山形大学 (会長:渡辺 昌文 教授)が担当し、多数の会員が参加し、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は72題の応募がありました。
会場ではYIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門5題の審査が行われました。また、学生・初期研修医AWARD発表部門も開催され、同じく5題が発表・審査されました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、YIA各部門の賞および学生・初期研修医AWARDが選出され表彰を受けました。
令和3年6月5日(土)にリンクステーション青森にて第172回日本循環器学会東北地方会をWEB開催しました。
会長校は弘前大学 (会長:富田 泰史 教授)が担当し、多数の会員が参加し、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は73題の応募がありました。
会場ではリモートによるYIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門5題の審査が行われました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、YIA各部門の賞が選出されました。また、東北地方会開催前に学生・初期研修医AWARDの審査も行われ、当日受賞者が発表されました。
令和2年12月5日(土)にコラッセ福島にて第171回日本循環器学会東北地方会をハイブリッド開催しました。
会長校は福島県立医科大学 (会長:竹石 恭知 教授)が担当し、約250名の会員が参加し、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は62題(YIA:8、一般:54)の応募がありました。会場ではリモートによるYIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門3題の審査が行われました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、YIA各部門の賞が選出されました。また、東北地方会開催前に学生・初期研修医AWARDの審査も行われ、当日受賞者が発表されました。
令和2年8月23日(日)に第170回日本循環器学会東北地方会をWeb開催しました。
会長校は岩手県立医科大学(会長:森野 禎浩 教授)が担当し、約670名の会員が参加し、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は54題(YIA:10、一般:44)の応募がありました。会場ではリモートによるYIAセッションが行われ、研究発表部門5題、症例発表部門5題の審査が行われました。大変熱のこもった発表と議論が行われ、YIA各部門の賞が選出されました。
令和元年12月7日(土)に仙台国際センターにおいて第169回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
会長校は東北大学循環器内科学講座(会長:下川 宏明教授)で、約400名の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は99題の応募があり、発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門5題の審査が行われました。また、今回より学生・初期研修医AWARD発表部門も開催され、同じく5題が発表・審査されました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、YIA各部門の賞および学生・初期研修医AWARDが選出され表彰を受けました。
午後の教育セッションでは、3名の先生によるご講演を賜りました。
教育セッション1(ランチョンセミナー):
東北大学大学院医学系研究科 循環器内科学分野 准教授 坂田 泰彦 先生「超高齢社会におけるわが国の心不全診療の現状−CHART-2研究からの知見−」
教育セッション2(ランチョンセミナー):
太田西ノ内病院 副院長 武田 寛人 先生「心不全患者における心房細動管理の重要性について」
教育セッション3(特別講演):
自治医科大学 学長 永井 良三 先生「情報時代の医学研究:要素研究とシステム研究」
令和元年6月1日(土)に盛岡地域交流センターマリオスにおいて第168回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
会長校は秋田大学循環器内科学講座(会長:渡邊 博之教授)で、約320名の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は73題の応募があり、発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門5題の審査が行われました。また、今回より学生・初期研修医AWARD発表部門も開催され、同じく5題が発表・審査されました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、YIA各部門の賞および学生・初期研修医AWARDが選出され表彰を受けました。
午後の教育セッションでは、3名の先生によるご講演を賜りました。
教育セッション1(ランチョンセミナー):
筑波大学 医学医療系 循環器内科 教授 家田 真樹先生「心筋リプログラミングによる細胞移植をしない新しい心臓再生」
教育セッション2(ランチョンセミナー):
大阪大学 保健学専攻機能診断科学講座 教授 中谷 敏先生「僧帽弁閉鎖不全症up-to-date」
教育セッション3(特別講演):
東北医科薬科大学 内科学第一 教授 小丸 達也先生「動脈硬化の新展開 〜コレステロールから炎症へ〜」
平成30年12月1日(土)に仙台国際センターにおいて第167回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
会長校は山形大学医学部内科学第一講座(会長:渡辺 昌文教授)で、約380名の多数の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は85題の応募があり、発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門5題の審査が行われました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、各部門の最優秀賞および優秀賞、会長奨励賞が選出され表彰を受けました。
午後の教育セッションでは、3名の先生によるご講演を賜りました。
教育セッション1(ランチョンセミナー):
(イタリア)ボローニャ大学医学部 循環器内科(DIMES-UNIBO)教授 Nazzareno Galie 先生「PAH patient assessment today for a better tomorrow」
教育セッション2(ランチョンセミナー):
兵庫医科大学 内科学 循環器内科・冠疾患科 教授 石原 正治 先生「心筋梗塞二次予防のための糖尿病管理を考える」
教育セッション3(特別講演):
秋田大学大学院医学系研究科 循環器内科学講座 教授 渡邊 博之 先生「心血管病態の解明に挑む;イオンメカニズムから超音波新技術の応用まで」
平成30年6月2日(土)にアイーナ いわて県民情報交流センターにおいて第166回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
会長校は弘前大学大学院医学研究科 循環器腎臓内科学講座(会長:富田 泰史教授)で、約300名の多数の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は72題の応募があり、発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門4題の審査が行われました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、各部門の最優秀賞および優秀賞、会長奨励賞が選出され表彰を受けました。
また、支部社員総会・評議員会では新任教授の東北医科薬科大学 循環器内科 小丸達也先生と秋田大学大学院 循環器内科学 渡邊博之先生の2名も紹介されました。
午後の教育セッションでは、3名の先生によるご講演を賜りました。
教育セッション1(ランチョンセミナー):
国立循環器病研究センター 心臓血管内科 部長 草野 研吾 先生「デバイスによる不整脈診断・治療の最前線」
教育セッション2(ランチョンセミナー):
がん研究会有明病院 腫瘍循環器・循環器内科 部長 志賀 太郎 先生「Onco-Cardiology 〜血栓症の対応も含めて〜」
教育セッション3(特別講演):
山形大学医学部 内科学第一講座 教授 渡辺 昌文 先生「心不全パンデミックを迎えて」
平成29年12月2日(土)に仙台国際センターにおいて第165回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
会長校は福島県立医科大学 循環器内科学講座(会長:竹石 恭知教授)で、約350名の多数の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は89題の応募があり、発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門5題の審査が行われました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、各部門の最優秀賞および優秀賞、会長奨励賞が選出され表彰を受けました。
午後の教育セッションでは、3名の先生によるご講演を賜りました。
教育セッション1(ランチョンセミナー):
富山大学大学院 医学薬学研究部内科学第二 教授 絹川 弘一郎 先生「心腎連関を踏まえた次世代の心不全治療」
教育セッション2(ランチョンセミナー):
国立循環器病研究センター 心臓血管内科 部門長 安田 聡 先生「高齢化・多疾患罹患時代の抗血栓療法を考える」
教育セッション3(特別講演):
弘前大学大学院医学研究科 循環器腎臓内科学講座 教授 富田 泰史 先生「動脈硬化・冠攣縮から脳卒中まで〜脳心血管病の克服を目指して〜」
平成29年6月10日(土)に盛岡地域交流センター マリオス18Fにおいて第164回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
会長校は岩手医科大学 内科学講座循環器内科学分野(会長:森野 禎浩教授)で、約310名の多数の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は93題の応募があり、発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門4題の審査が行われました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、各部門の最優秀賞および優秀賞、会長奨励賞が選出され表彰を受けました。
また、今回は小児・成人先天性心疾患セミナー、第6回禁煙推進委員会地方会セッションも同時に行われ「循環器内科医に必要な成人先天性心疾患診療の基礎知識」や「禁煙診療の5W1H」について8名の先生方にご講演をいただきました。
午後の教育セッションでは、5名の先生によるご講演を賜りました。
教育セッション1(ランチョンセミナー):
心臓血管研究所付属病院 心臓血管外科 部長 國原 孝 先生「大動脈弁形成術の最前線」
仙台厚生病院 循環器内科 部長 多田 憲生 先生「TAVI の実際:どのような症例が適し、治療を受け、その後の経過をおくるのか」
教育セッション2(ランチョンセミナー):
岩手医科大学 医学教育学講座 地域医療学分野 循環器医療センター 心血菅リサーチセンター 教授 伊藤 智範 先生「トルバプタン時代の心不全診療と多職種連携−いま現場にどのような意識変化がおこっているか−」
富山大学大学院 医学薬学研究部 内科学第二 教授 絹川弘一郎 先生「心腎連関を踏まえた次世代の心不全治療」
教育セッション3(特別講演):
熊本大学大学院生命科学研究部 循環器内科学 教授 辻田 賢一 先生「冠動脈疾患患者における積極的脂質低下療法の重要性-LDL仮説の確立-」
平成28年12月3日(土)に仙台国際センターにおいて第163回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
会長校は東北大学 循環器内科学(会長:下川 宏明教授)で、約340名の多数の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は93題の応募があり、発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門5題の審査が行われました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、各部門の最優秀賞および優秀賞、会長奨励賞が選出され表彰を受けました。
午後の教育セッションでは、3名の先生によるご講演を賜りました。
教育セッション1(ランチョンセミナー):弘前大学大学院医学研究科 高血圧・脳卒中内科学講座 准教授 木村 正臣先生「進化する心房細動治療〜日本での医師主導研究 J-ACREの結果から〜」
教育セッション2(ランチョンセミナー):国立病院機構 九州医療センター 脳血管センター 部長 矢坂 正弘先生「心房細動における適切な抗凝固療法〜頭蓋内出血を回避する治療戦略〜」
教育セッション3(特別講演):金沢医科大学 糖尿病・内分泌内科学 教授 古家 大祐先生「糖尿病腎症に対する新たな治療戦略〜心・腎連鎖の克服を目指して〜」
平成28年6月4日(土)にアイーナ いわて県民情報交流センター8Fにおいて第162回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
会長校は弘前大学 循環器腎臓内科学(会長:富田泰史准教授)で、約290名の多数の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は77題の応募があり、発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門5題の審査が行われました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、各部門の最優秀賞および優秀賞、会長奨励賞が選出され表彰を受けました。
午後の教育セッションでは、3名の先生によるご講演を賜りました。
教育セッション1(ランチョンセミナー):日本医科大学大学院医学研究科 神経内科学分野 教授 木村 和美 先生「脳梗塞治療のパラダイムシフト:NOACから血管内治療まで」
教育セッション2(ランチョンセミナー):慶應義塾大学医学部 衛生学公衆衛生学 教授 岡村 智教 先生「プライマリケアにおける循環器疾患の発症予測:フラミンガムスコアから吹田スコアまで」
教育セッション3(特別講演):大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学 教授 坂田 泰史 先生「心不全治療の新しい展開」
平成27年12月5日(土)に仙台国際センターにおいて第161回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
会長校は山形大学 循環器内科学内科学第一講座(会長:久保田 功教授)で、約320名の多数の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は81題の応募があり、発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門5題の審査が行われました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、各部門の最優秀賞および優秀賞、会長奨励賞が選出され表彰を受けました。
午後の教育セッションでは、3名の先生によるご講演を賜りました。
教育セッション1(ランチョンセミナー):岡山大学大学院 医歯薬総合研究科 循環器内科学 教授 伊藤 浩先生「心不全を知る、治す:さらなる先を目指して」
教育セッション2(ランチョンセミナー):名古屋大学医学部付属病院 循環器内科 教授 坂東泰子先生「糖尿合併症としての心血管病―TECOSからのメッセージ」
教育セッション3(特別講演):山形大学医学部医療政策学講座 教授 村上正泰先生「最近の医療政策と医療提供体制改革の課題」
平成27年6月6日(土)に盛岡地域交流センター マリオス18Fにおいて第160回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
会長校は秋田大学 循環器内科学・呼吸器内科学(会長:伊藤 宏教授)で、約270名の多数の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は63題の応募があり、発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門4題の審査が行われました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、各部門の最優秀賞および優秀賞、会長奨励賞が選出され表彰を受けました。
午後の教育セッションでは、3名の先生によるご講演を賜りました。
教育セッション1(ランチョンセミナー):名古屋市立大学大学院 心臓・腎高血圧内科学 教授 大手 信之先生「HFpEF、何が解って何が解っていないのか?」
教育セッション2(ランチョンセミナー):福井大学医学部 循環器内科学 教授 多田 浩先生「難治性不整脈に対するカテーテル焼灼術:現状と展望」
教育セッション3(特別講演):秋田大学大学院 分子機能学・代謝機能学 教授 久場 敬司先生「アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)の多彩な生理機と能制御機能の解明」
平成26年12月6日(土)に仙台国際センターにおいて第159回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
平成26年12月6日(土)に仙台国際センターにおいて第159回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
会長校は福島県立医科大学循環器・血液内科学講座(会長:竹石 恭知教授)で、約330名の多数の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は81題の多数の応募があり、発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門5題の審査が行われました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、各部門の最優秀賞および優秀賞、会長奨励賞が選出され表彰を受けました。
午後の教育セッションでは、3名の先生によるご講演を賜りました。
教育セッション1(ランチョンセミナー):順天堂大学大学院 医学研究科 スポートロジーセンター センター長 河盛隆造先生「2型糖尿病治療のめざすこと」
教育セッション2(ランチョンセミナー):埼玉医科大学 国際医療センター 小児心臓科 教授 住友 直方先生「小児・若年者の遺伝性不整脈」
教育セッション3(特別講演):Cardiovascular Division, King's College London, The James Black Centre教授 大津欣也先生「The roles of degradation systems in failing hearts」
平成26年6月7日(土)に岩手医科大学附属循環器医療センターにおいて第158回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
平成26年6月7日(土)に岩手医科大学附属循環器医療センターにおいて第158回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
会長校は岩手医科大学心血管・腎・内分泌内科(会長:中村 元行教授)で、約280名の多数の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は87題の多数の応募があり、発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門5題の審査が行われました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、各部門の最優秀賞および優秀賞、会長奨励賞が選出され表彰を受けました。
午後の教育セッションでは、3名の先生によるご講演を賜りました。
教育セッション1(ランチョンセミナー): 秋田県成人病医療センター 副センター長 阿部芳久先生「心房細動における適切な抗血栓療法 〜当センターでの経験をふまえて考える〜」
教育セッション2(ランチョンセミナー): 公益財団法人心臓血管研究所 病院長 山下武志先生「心不全における心房細動の急性管理 −新しいツールをどう使うか?−」
教育セッション3(特別講演): 東京都健康長寿医療センター 顧問 桑島巌先生「臨床研究を正しく読み解くための20の心得」
平成25年12月7日(土)に仙台国際センターにおいて第157回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
平成25年12月7日(土)に仙台国際センターにおいて第157回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
会長校は東北大学 循環器内科学分野(会長:下川 宏明教授)で、約285名の多数の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は79題の多数の応募があり、発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門5題の審査が行われました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、各部門の最優秀賞および優秀賞、会長奨励賞が選出され表彰を受けました。
また今回、男女共同参画委員会フォーラム「女性循環器医の勤務環境:現状と課題」が開催されました。
午後の教育セッションでは、4名の先生によるご講演を賜りました。
教育セッション1(ランチョンセミナー):
講演1. 北里大学医学部 循環器内科学 教授 阿古 潤哉 先生「心房細動患者におけるPCI 後の抗血栓治療を考える−残された課題と、今後の展開−」
講演2. 国立循環器研究センター 脳血管内科 部長 豊田 一則 先生「心原性脳塞栓症再発予防における課題と最新知見」
教育セッション2(ランチョンセミナー):
自治医科大学 臨床薬理学分野 教授 藤村 昭夫 先生「高血圧患者における質の高い治療を目指して〜時間治療を中心に〜」
教育セッション3(特別講演):
自治医科大学 学長 永井 良三 先生「循環器研究における要素とシステム」
平成25年6月1日(土)に岩手医科大学附属循環器医療センターにおいて第156回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
平成25年6月1日(土)に岩手医科大学附属循環器医療センターにおいて第156回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
会長校は弘前大学 循環呼吸腎臓内科学講座(会長:奥村 謙教授)で、約258名の多数の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は67題の多数の応募があり、発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門4題の審査が行われました。
大変熱のこもった発表と議論が行われ、各部門の最優秀賞および優秀賞、会長奨励賞が選出され表彰を受けました。
午後の教育セッションでは、3名の先生によるご講演を賜りました。
教育セッション1(ランチョンセミナー):
東京大学医学部糖尿病・代謝内科 准教授 植木浩二郎先生
「2型糖尿病治療の課題と展望ーいかに患者の健康寿命を延ばすのかー」
教育セッション2(ランチョンセミナー):
北海道医療大学歯学部内科学講座 教授 家子 正裕先生
「凝固反応の基礎と抗凝固療法」
教育セッション3(特別講演):
千葉大学循環器内科学 教授 小林 欣夫先生
「心血管インターベンションの現状と未来」
平成24年12月8日(土)に仙台国際センターにおいて第155回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
平成24年12月8日(土)に仙台国際センターにおいて第155回日本循環器学会東北地方会を開催しました。会長校は山形大学医学部内科学第一講座(会長:久保田功教授)で、約280名の多数の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。
演題数は79題の多数の応募があり、発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門5題の審査が行われました。大変熱のこもった発表と議論が行われ、各部門の最優秀賞および優秀賞、会長奨励賞が選出され表彰を受けました。
午後の教育セッションでは、3名の先生によるご講演を賜りました。
教育セッション1(ランチョンセミナー):大阪大学 教授 中谷敏先生(保健学専攻機能診断科学)「慢性心不全での利尿薬使用を再考する〜J MELODIC試験結果を受けて」
教育セッション2(ランチョンセミナー):自治医科大学 准教授 長坂 昌一郎先生(内分泌代謝科)「メトホルミン療法のコツと注意点:糖尿病医からのメッセージ」
教育セッション3(特別講演):北海道大学 教授 玉木 長良先生(核医学分野)「PET検査の循環器領域への応用ー血流定量評価から分子機能解析までー」
平成24年6月2日(土)に岩手医科大学附属循環器医療センターにおいて第154回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
平成24年6月2日(土)に岩手医科大学附属循環器医療センターにおいて第154回日本循環器学会東北地方会を開催しました。昨年6月の地方会が震災の影響により中止となったため、2年振りに盛岡市で開催する事が出来ました。会長校は秋田大学循環器内科学分野・呼吸器内科学分野(会長:伊藤宏教授)で、約270名の多数の会員の参加があり、学術的に価値の高い地方会となりました。演題数は68題の多数の応募があり、発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門5題の審査が行われました。大変熱のこもった発表と議論が行われ、各部門の最優秀賞および優秀賞、会長奨励賞が選出され表彰を受けました。
午後の教育セッションでは、3名の先生によるご講演を賜りました。
教育セッション1(ランチョンセミナー):佐賀大学医学部循環器内科教授 野出孝一先生「血糖管理による心血管不全治療ーインクレチン製剤への期待ー」
教育セッション2(ランチョンセミナー):鳥取大学医学部病態情報内科学教授 山本一博先生「拡張不全に期待する診断法、治療法」
教育セッション3(特別講演):岩手医科大学循環器内科教授 森野禎浩教授「心血管インターベンションの変遷と今後の展望」
平成23年12月3日(土)に仙台サンプラザにおいて第153回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
平成23年12月3日(土)に仙台サンプラザにおいて第153回日本循環器学会東北地方会を開催しました。6月の地方会が震災の影響により中止となりましたが、復興に向けて一丸となりこの度無事開催することができました。会長校は福島県立医科大学循環器・血液内科学講座(会長:竹石恭知教授)で、多数の会員の参加があり(専門医参加者数:約200名)、学術的に価値の高い地方会となりました。演題数は112題の多数の応募があり、発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門4題の審査が行われました。大変熱のこもった発表と議論が行われ、最優秀賞と優秀賞が選出され表彰を受けました。
教育セッション1(ランチョンセミナー)では、金沢大学医薬保健研究域臓器機能制御学教授 山岸正和先生による「遺伝性心血管疾患の臨床―最近の話題から―」のご講演を賜りました。
教育セッション2(特別講演)では、東京大学医学系研究科・医学部循環器内科学教授 永井良三先生により「循環器病態の基盤としての慢性炎症」というタイトルでご講演を賜りました。
平成22年12月4日(土)に第151回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
平成22年12月4日(土)にフォレスト仙台において第151回日本循環器学会東北地方会を開催しました。会長校は東北大学大学院循環器内科学(会長:下川宏明教授)で、多数の会員の参加があり(専門医参加者数:約210名)学術的に価値の高い地方会となりました。演題数は、東北地方会始まって以来初めて100題を超えた応募があり、全部で103題の発表が行われました。一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門6題の審査が行われました。大変熱のこもった発表と議論が行われ、最優秀賞と優秀賞が選出され表彰を受けました。
教育セッション1(ランチョンセミナー)では、岡山大学循環器内科学教授 伊藤浩先生によるご講演「虚血性心疾患診療の最前線:降圧治療をどうする」を拝聴しました。
平成22年6月5日(土)に第150回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
平成22年6月5日(土)に岩手医科大学附属循環器医療センターにおいて第150回日本循環器学会東北地方会を開催しました。会長校は弘前大学循環呼吸腎臓内科学(会長:奥村謙教授)で、多数の会員の参加があり(専門医参加者数:約190名)学術的に価値の高い地方会となりました。第150回の記念企画のパネルディスカッションでは東北地区の循環器救急について6県の先生が発表しました。演題では全部で83題の応募がありましたが、一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門4題の審査が行われました。大変熱のこもった発表と議論が行われ、最優秀賞と優秀賞が選出され表彰を受けました。
教育セッション1(ランチョンセミナー)では、宮崎大学循環体液制御学分野教授 北村和雄先生によるご講演「循環制御因子研究の新展開ーアドレノメデュリンを中心としてー」のご講演を賜りました。
教育セッション2(第150回記念特別講演)では、秋田大学総合地域医療推進学講座教授 長谷川仁志先生によるご講演「循環器医による熱意ある教育の連鎖が、日本の医療と循環器学会自身を救う!ーこれからの時代の循環器医・学会はどう展開すべきかを考えるー」を拝聴しました。
平成21年12月12日(土)に第149回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
平成21年12月12日(土)に仙台国際センターにおいて第149回日本循環器学会東北地方会を開催しました。会長校は山形大学医学部循環・呼吸・腎臓内科学分野(会長:久保田功教授)で、多数の会員の参加があり(専門医参加者数:約180名) 学術的に価値の高い地方会となりました。全部で73題の応募がありましたが、一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、症例発表部門5題、研究発表部門4題の審査が行われました。大変熱のこもった発表と議論が行われ、それぞれの部門で最優秀賞1名・優秀賞2名が選出され、表彰を受けました。
教育セッション1では、国立循環器病センター心臓血管内科医長 清水渉先生によるご講演「遺伝性不整脈の最新の診断と治療」のご講演を賜りました。
教育セッション2では、獨協医科大学心臓・血管内科教授 井上晃男先生によるご講演「血管不全の観点からみた冠動脈疾患治療の今後」を拝聴しました。
教育セッション3では、山形大学医学部先端分子疫学研究所・ゲノム情報解析ユニット教授 田宮元先生により「疾患遺伝子同定のための最新の遺伝統計学」というタイトルでご講演頂きました。
平成21年6月6日(土)に第148回日本循環器学会東北地方会を開催しました。
平成21年6月6日(土)に盛岡市岩手医科大学付属循環器医療センターにおいて第148回日本循環器学会東北地方会を開催しました。会長校は秋田大学大学院医学系研究科循環器内科学・呼吸器内科学(会長:伊藤宏教授)で、多数の会員の参加があり学術的に価値の高い地方会となりました。全部で58題の応募がありましたが、一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、研究発表部門4題、症例発表部門4題の審査が行われました。大変熱のこもった発表と議論が行われ、それぞれの部門で最優秀賞1名・優秀賞1名が選出され、本地方会の最後に表彰を受けました。
教育セッション1では、兵庫医科大学内科学講座循環器内科教授 増山理先生によるご講演「慢性心不全の最近のトピックス」のご講演を賜りました。
教育セッション2では、秋田大学大学院情報制御学・実験治療学教授 今井由美子先生によるご講演「レニンアンジオテンシン系と疾患分子病態」を拝聴しました。