Brain Stormingは、科員一人一人の研究の進捗と問題点を共有し、グループ横断的に検討を行うことを目的とするものです。今回は、進藤智彦講師の「循環器領域の先端医療機器開発について」と佐藤大樹助教の「Group 2 肺高血圧症におけるNO吸入負荷検査の意義」に関するプレゼンと討論を行いました。Webミーティングシステムでの同時配信も利用し、遠隔地の先生とのディスカッションや、参加者の分散による感染リスク低減にも努めています。今後も月一回の頻度で開催予定です。