大学院生・専攻医の声





【 大学院4年生 】

井上 巧 Takumi Inoue

井上 巧
2019年4月に後期研修医として入局し、2022年度より大学院生としてお世話になります井上巧と申します。
山形県立中央病院で初期研修を2年間行いました。当科の先生方には快く迎え入れていただき、心から感謝しております。後期研修中は循環グループに所属し、重症心不全の管理や心臓カテーテル検査などの各種診療業務に携わりました。市中病院ではなかなか診ることのできない様々な合併症を持つ心不全患者さんの全身管理は大変難しいですが、その都度先生方からご指導いただきながら病態に関して理解を深めています。
医局員は皆さん大変教育熱心であり、大学病院ならではの貴重な症例も数多く経験できることから、循環器内科医として成長できる環境が大学にはあると思います。もし興味をもっていただけた方がいましたら、ぜひ一度見学にいらしてください。お待ちしております。

安達 歩 Ayumi Adachi

安達 歩
2020年10月よりお世話になっております安達歩と申します。
東北大学医学部を卒業後、岩手県立中央病院で初期研修、後期研修を行いました。
循環器内科は虚血、不整脈、心不全など扱う疾患が幅広く、日々新しい治療薬や治療技術が開発されている大変魅力的な分野であり、循環器内科を志すようになりました。
東北大学循環器内科では市中病院とは異なり一人ひとりの患者さんが最重症であり、日々スタッフの皆さんに教えていただきながら最先端の医療が実践されている場で働けることを嬉しく思っています。今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

山田 祐資 Yusuke Yamada

山田 祐資
2021年10月より専攻医としてお世話になっております山田祐資と申します。
東北大学を卒業後、八戸市立市民病院での初期研修を経て、内科・循環器内科専攻医として岩手県立中央病院で研修を行いました。
大学病院では極めて重症度の高い患者や稀少疾患の症例を目の当たりにすることができ、日々刺激を受けている毎日です。複数の診療科が存在する大学病院では併存疾患も多く、他科との連携から内科専攻医として幅広い疾患を経験することもできます。多岐にわたる循環器領域で各々のエキスパートから垣根ない指導を受ける環境が整っています。
恵まれた環境で研鑽を積み、皆様のお役に立てるように努力して参ります。よろしくお願いいたします。

粕壁 幸恵 Sachie Kasukabe

粕壁 幸恵
2022年4月より大学院1年生および内科専攻医3年目としてお世話になります粕壁幸恵と申します。大崎市民病院で2年間初期研修を行った後、内科専攻医として2年間同院で診療しておりました。
大学病院での研修では、まず虚血・不整脈・循環グループで診療に携わりながら学んでいく予定です。市中病院では経験することが少ない重症例や稀な疾患を診る機会が増えると思いますので、日々ご指導いただいたことを糧として精進してまいります。
大学院生としては、各グループで学ばせていただいたことを生かして医学の進歩に貢献できるような研究に携われればと思っております。ご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。

伊藤 知宏 Tomohiro Ito

伊藤 知宏
2022年度よりお世話になっております伊藤知宏と申します。東北大学を卒業後、地元のみやぎ県南中核病院で初期研修、後期研修を行い、内科一般診療、循環器診療の基礎を学んで参りました。
大学病院では基礎的な分野の研究から最先端の医療の実践まで幅広く診療が行われ、各分野を牽引する先生方に直接ご指導を頂きながら日々勉強させていただいております。臨床、研究、教育のいずれにも重点が置かれ、研鑽を積む中ではこの上ない環境が整っており、このような恵まれた機会を頂けたことに大変感謝しております。
大学院での経験を通じて循環器疾患で悩む患者様のお役に立てるよう、日々尽力して参りますので宜しくお願い致します。



【 大学院3年生 】

小丸 航平 Kohei Komaru

小丸 航平
2023年度に大学院に入学致しました小丸航平と申します。
東北大学を卒業後、八戸市立市民病院での初期研修を経て、東北大学病院、平鹿総合病院、岩手県立中央病院で循環器内科としての後期研修を行って参りました。
大学病院では、重症度の高い症例や他科領域の疾患を併存する複雑症例、循環器領域におけれ希少疾患等を多数経験することができ、日々刺激を受けながら勉強させて頂いています。大学院生として、臨床経験のみならず、将来的に臨床につながる研究ができればと思っております。少しでも貢献できるよう、今後とも精進していきたいと思います。宜しくお願い致します。

千葉 直貴 Naoki Chiba

千葉 直貴
2023年度より大学院に入学させていただきました千葉直貴と申します。
東北大学を卒業後、2年間福島県の竹田綜合病院で初期研修を行いました。その後東北大学病院で1年、いわき市医療センターで2年間専攻医として研修を行っております。東北大学で は臨床、基礎研究を中心に勉強をさせて頂く予定です。現在はスタッフの方々に指導をしていただきながら臨床グループの一員として大学病院ならではの貴重な症例を経験させていただいております。将来的には臨床現場に貢献できるような研究ができるように自己研鑽に努めていきたいと思います。
未熟でありますので先生方にはご迷惑をおかけすると思いますが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いもうしあげます。

薄田 海 Kai Susukita

薄田 海
2022年10月より専攻医としてお世話になっております薄田海と申します。
東北大学を卒業後、岩手県立中央病院で初期研修・後期研修を行いました。
治療法が薬物からカテーテル・デバイスまで多岐にわたり、ECMOを必要とする重症患者から高血圧などで外来を受診するような軽症の患者まで幅広く診ることが出来るという理由から、循環器内科を志すようになりました。大学病院では最先端治療や稀少疾患を目の当たりにするため、日々刺激を受けております。また、各専門分野のエキスパートである指導医の先生方から指導を受けることが出来ます。
少しでも早くお役に立てるように努力して参ります。ご指導の程宜しくお願い申し上げます。

武内 広樹 Koki Takeuchi

武内 広樹
2023年より大学院1年として循環器内科学分野に入局させていただきました武内広樹と申します。
東北大学を卒業後、みやぎ県南中核病院で初期研修、後期研修を計4年間行って参りました。地域病院で臨床に携わっている中で、今日の内服薬加療や手術治療は先人たちの研究の成果だという事実を体感するようになりました。長い医師人生において、このような診療の基盤を自分がただ利用側にたつだけでなく、新たに提供することでより効果的な医療へつなげたいと意識を持つようになりました。
本学で実績豊富な先生方、高い志をもつ同士のもとで、研鑽に励んでいきたい所存でございます。ご迷惑を多々おかけすると存じますが誠心誠意頑張りますので、ご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

渡辺 顕 Ken Watanabe

渡辺 顕
2023年4月より大学院1年目として入局させて頂きました、渡辺 顕と申します。
東北大学を卒業後、地元である新潟市内にある新潟市民病院で2年間、初期研修医および内科専攻医として計5年間の勤務を行っておりました。この度、母校である東北大学に戻って、臨床・研究ともに研鑽を積むこととなりました。現在は臨床の場で、虚血・不整脈・心不全など各疾患グループに属し、市中病院ではなかなか目にすることができない重症・稀少疾患や最先端の医療を間近で経験することができています。
大学院生として臨床のみならず研究の面でも大きく成長し、患者様に貢献できるように尽力してまいります。何卒ご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。

和山 啓馬 Keima Wayama

和山 啓馬
2022年10月より東北大学大学院へ入学し、2025年度より東北大学循環器内科にてお世話になっております和山啓馬と申します。
秋田大学卒業後、初期研修・後期研修を岩手県立中央病院で行いました。その後、国立循環器病研究センターで心臓血管内科レジデント・専門修練医として主に冠動脈疾患を中心に臨床・研究を実施してまいりました。東北大学大学院では虚血グループに所属して臨床に携わりながら、研究においても今後臨床に還元できるよう精進していく所存です。御指導御鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。



【 大学院2年生 】

勝田 裕子 Yuko Katsuta

船木 崇裕 Takahiro Funaki

船木 崇裕
2023年10月より内科専攻医3年目として入局させていただきました船木崇裕と申します。
北里大学医学部を卒業後、地元である盛岡にある岩手県立中央病院で4年半、初期・後期研修を行いました。
大学病院での研修では、不整脈・循環・虚血グループで診療に携わりながら半年間学んでいく予定です。市中病院では経験できないような希少疾患を合併した心疾患や、心疾患の中でも稀な症例を診る経験ができており、各分野のスペシャリストの先生方に直接指導いただける環境で働けることに大変感謝しております。
2024年4月より大学院へ進学し、将来臨床に役立てるような研究ができるよう邁進してまいります。よろしくお願いします。

齊藤 将哉 Shouya Saito

齊藤 将哉
2024年度より大学院に入学させていただきました齊藤将哉と申します。
東北大学病院で初期研修を行った後に地元の気仙沼市立病院で2年間一般内科及び循環器診療を研鑽しました。
初期研修の際に循環器疾患の治療の求められる速度や奥深さに感銘を受け志しました。
循環器内科学の発展速度はますます活発となっており最新の治療や技術を学びたく大学病院勤務を決めました。
教育につきましても各分野の臨床や研究を牽引されるような先生方にご指導いただいており、
いち早く研鑽し皆様のお役に立てるように努力して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。

山中 真一 Shinichi Yamanaka

山中 真一
2024年度より大学院に入学させていただきました山中真一と申します。
東北大学を卒業後、大崎市民病院で初期研修、後期研修を行いました。
急性期から慢性期までの様々な患者さんを、薬物やインターベンション、デバイスなどの様々な方法で 症状や予後の改善ができるところに魅力を感じ、循環器内科を志望しました。
東北地方の循環器診療に貢献できるよう、頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。



【 大学院1年生 】

小松 茉由 Mayu Komatsu

小松 茉由
24年4月より東北大学病院循環器内科に入局いたしました小松と申します。
秋田大学を卒業後、みやぎ県南中核病院で初期・後期と計4年間研修させていたきました。
全身管理や集中治療に興味があり、大学ならではの症例にたくさん触れ、多くのことを吸収したいと考えております。
至らない点が多々あると思いますが、皆様のご指導の下、研鑽に励んて参りたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

玉那覇 有亮 Yusuke Tamanaha

玉那覇 有亮
2024年に専攻医3年目として入局させていただきました、玉那覇有亮と申します。
東北大学を卒業後、みやぎ県南中核病院で、4年間初期研修、後期研修を行いました。
今まで経験することのなかったデバイスや希少疾患を一流の先生方の元で勉強、経験し、
今後の診療に生かしていくために東北大学病院での研修を希望しました。
ご迷惑をおかけすることが多いと思われますが、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

隈部 将太 Shota Kumabe

隈部 翔太
2025年度から大学院に入学させていただきました隈部将太と申します。
福島県立医科大学を卒業後、福島県のいわき市医療センターで4年間研修を行いました。
学生時代は外科に興味がありましたが、研修する中で循環動態を考え、治療介入することにやりがいを感じ循環器内科を志しました。
大学ではこれまで経験してこなかった症例に携わることができ、日々勉強させていただいております。
至らぬ点が多々あり、ご迷惑をおかけしますがご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

佐藤 諒弥 Ryoya Sato

佐藤 諒弥
2025年度よりお世話になっております、佐藤諒弥と申します。東北大学を卒業後、みやぎ県南中核病院にて初期研修および後期研修を行い、内科診療全般や循環器診療の基礎を学びました。
東北大学病院は、宮城県のみならず東北地方全体の医療の基盤となる病院です。ここでは市中病院では経験できない先進的な治療や重症例、希少疾患の診療が行われており、その最前線の現場で直接ご指導いただけることに感謝しております。今後は、東北地方の循環器診療に貢献できるよう、日々研鑽を積んでまいります。
ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

則政 颯 Hayate Norimasa

則政 颯
2025年4月より大学院に入学させていただいた則政 颯と申します。
福島県のいわき市医療センターで初期研修医として2年間、専攻医として2年間研修を行ってきました。現在、スタッフの方々のご指導などを受けながら稀少な疾患や最先端の治療などを経験させていただいております。今後は、より多くの臨床現場での研鑽を重ねつつ、臨床診療に貢献できるような研究をしていきたいと考えております。至らないところも多くあるかとは存じますが、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。



【 専攻医 】

北原 真理 Mari Kitahara

北原 真理
今年度2025年4月より専攻医3年目としてお世話になります北原真理と申します。
ハンガリー国立デブレツェン大学卒業後、ご縁をいただき東北の地で医師としてのスタートを切らせていただきました。仙台徳洲会病院での初期研修が人生におけるひとつの転機となり、その後専攻医として平鹿総合病院で2年間修練を積む機会をいただきました。そしてこの度、東北大学病院で学べる貴重な機会に恵まれた意味を噛み締め、数々のご縁に感謝しながら、精進し邁進して参る所存です。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

薗部 太一 Taichi Sonobe

薗部 太一
2025年4月より専攻医としてお世話になります薗部太一と申します。
山形大学を卒業後、東北大学附属病院で初期研修、岩手県立胆沢病院で後期研修を行いました。
大学病院は重症な症例や稀少疾患の症例に多く関わり、各専門分野指導医の先生方からご指導ご鞭撻を頂ける貴重な機会だと思います。
ご迷惑をおかけすることが多々あると存じますが、多くの学びを得て貢献したいと思います。ご指導の程宜しくお願い申し上げます。