受診される方へ

2. どのように治療が行われるのですか?

  • 心臓の血のめぐりが悪い部位の筋肉に照準を合わせて、体外から超音波を照射します。 一回の治療時間は約1時間半(休憩を挟んで20分の治療を3セット)で、1~2日おきに3回おこないます。
  • 超音波の強さは、超音波検査で用いる強さと同程度ですので、痛みはありません。麻酔や手術は不要で、途中でトイレに行くことも可能です。
  • 心臓の治療中は、心電図モニターで常時、心臓の動きを観察していますので、万一、不整脈など異常が生じた場合には、即座に治療を中断することができます。
  • 入院費用や検査費用には健康保険で3割負担となりますが、超音波治療の費用は無料です。

今回の治験では、プラセボ治療群と実治療群のいずれかに無作為に割り当てられます(ランダム化)。プラセボ治療群では、初回入院時にはプラセボ治療(偽物の治療)を受け、3カ月後の2回目の入院時には実治療(本物の治療)を受けます。一方、実治療群では、初回入院時に実治療(本物の治療)を受け、3カ月後の2回目の入院時にも実治療(本物の治療)を受けます。そして、2回目の治療を終えてから1年間、経過を追います。

治験のデザイン