医療従事者の方へ

2. 治療方法について

被検者を仰臥位とし、超音波プローブを前胸壁に当てて心臓を観察し、虚血部位を描写します。この時点で超音波の発生条件を診断用から治療用に変更して、治療を行います。虚血領域を含む領域に、20分間の超音波照射を5分以上の間隔をあけて、計3回行います。

今回の治験では、プラセボ治療群と実治療群のいずれかに無作為に割り当てられます(ランダム化)。プラセボ治療群では、初回入院時にはプラセボ治療を受け、3カ月後の2回目の入院時には実治療を受けます。一方、実治療群では、初回入院時に実治療を受け、3カ月後の2回目の入院時にも実治療を受けます。そして、2回目の治療を終えてから1年間経過を追って、安全性の評価を行います。

治験のデザイン