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学生・研修医の方へ

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研修医の声

研修医の方の声をご紹介します。
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鈴木 舞

東北大学病院の初期研修2年目の鈴木舞です。循環器内科は1年目の9月〜10月の二ヶ月間ローテート研修をさせていただきました。9月は循環グループ、10月は虚血グループを選択しましたが、グループは関係なく循環器内科全ての先生方が、何もできない私に知識や手技など熱心に指導して下さり、濃厚でとても楽しい2ヶ月間を過ごしました。心電図(定期的に心電図100枚ノックがあります笑)、心エコー、心カテ、胸腔穿刺、、、初期研修医にとっては経験・熟練したいことのチャンスがたくさんあり、雰囲気も楽しく、とても魅力的な診療科です。Streptococcus bovisの感染性心内膜炎をみたら大腸癌、は一生忘れません。2ヶ月間、ご迷惑ばかりおかけしました(今も大変お世話になっていますが・・・)、本当にありがとうございました。

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小林 輝大

平成24年4月から東北大学病院で初期研修を行っております小林輝大です。当院循環器内科は初期研修一年目の4月・5月に不整脈チームとしてローテートさせていただきました。
自分にとって医師免許を取得して初めての現場であり、研修前は期待より不安が大きかった事を思い出します。しかし、循環器内科の先生方はいい先生ばかりで不安な気持ちはすぐ消えて、忙しくも充実した2ヶ月間を送る事ができました。
病棟業務で特に勉強になったのは一般検査の解釈から臨床推論を構築し治療戦略を立てるといった基本かつ重要な考え方をしっかり学ぶ事ができた事です。今では患者の病態を考える上で当時自分が教えてもらった事が考え方の基礎となっています。
また、教えていただくだけではなく教授回診でのプレゼンテーションはもちろんの事、抄読会や地方会で発表する機会まで与えていただき貴重な経験をする事ができました。
今振り返ると先生方にはお手数をおかけする事も多々ありましたが、自分自身としては一番最初に東北大学病院循環器内科で研修できてよかったと思っています。
最後になりましたが、たくさん勉強させて頂きありがとうございました。

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高橋 忠久

こんにちは、卒後研修センター所属・初期研修医1年目の高橋忠久と申します。
私は他大学を卒業した後、東北大学病院で研修をさせていただいております。そんな私が循環器内科をローテートしたのは8月初めから9月の終わりの2か月間、不整脈グループにお世話になっておりました。不整脈の先生方はどの方もとても暖かく迎えてくださり、充実した研修期間を過ごせました。
その中で私が最も興味をひかれたことは、循環器内科の手技の多彩さです。不整脈グループでいえばカテーテルアブレーションに始まり、ICD埋め込み、経食道エコーなど多くの手技を経験することができました。
その中で研修医にとって最も習得すべき手技として私が実感しているのはエコーです。エコーの習得はその後も大いに役立つものであり、循環器内科をローテートした際にはぜひ身に付けておいて欲しい技術だと思います。
私は初期研修医1年目のうちに循環器内科を回って本当に良かったと思います。研修医や学生の皆さんもぜひ循環器内科をローテートしてみてはいかがでしょうか。循環器内科での研修は自身を大いに成長させてくれる経験になると思います。

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高田 哲史

東北大学病院研修医二年目の高田哲史といいます。
私は東北大学出身で、SGT、高次修練で循環器内科を回らせて頂いた際、ローテーションしていた研修医の先生が、循環器内科のグループの一員となり非常に充実した日々を送っており、私もこの東北大学病院循環器内科で研修医として働きたいと思い、選択させて頂きました。
私は二ヶ月間循環グループで研修させて頂きました。
研修医としての基本的手技については毎日様々な形で経験させて頂き、心臓カテーテル検査では、内頸静脈穿刺、右心カテーテル検査、Aライン確保、Pなど各30件程度、その他PTPAの助手などの経験をさせて頂きました。
この二ヶ月で学ばせて頂いた手技を、今自信をもってこなすことができるようになったのも、先生方が論理的かつ経験論的に熱心に指導してくださったからと考えております。
病棟では主にCCUの管理を任されておりました。刻々と変化する患者の全身状態を常に観察しながら投薬を考え、すぐにエコーを当てて評価したり、また、急変などに対応できたことは、とても貴重な経験となっております。
心アミロイドーシス、心サルコイドーシスなど珍しい病態を学んだり、心不全急性増悪患者の緊急入院の対応など、とても勉強になりました。
また、学会発表の機会も与えて頂き、スライド作りや論文を読む中でアカデミックな部分にも触れることができました。
私は来年度から整形外科の道に進む予定です。
術後の体液コントロールなど、循環グループで二ヶ月勉強させて頂いたことを生かして、管理していきたいと思っております。

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高田 菜生子

平成24年より東北大学病院で初期研修医として働いている高田菜生子です。
循環器内科は医師になってはじめてローテートした科で、循環グループ2ヶ月と虚血グループ1ヶ月とお世話になりました。
医師になりたてで何も出来ない未熟者でしたが、とても指導熱心な先生方に恵まれ、病態把握や治療方針などの考え方は勿論、心エコー・カテーテルなど多くの手技を鍛えて頂きました。はじめのころはCVやAライン・カテの経験数を記録していましたが、途中で記録がわからなくなるほど沢山経験させて頂きました。教授回診やカンファレンスを通して、偏りのないエビデンスある知識を身につけることができたと思います。
循環器は重症患者さんが多く、病態が刻刻と変化し、治療に対する反応がとてもダイナミックでした。自分の選択した治療が即患者さんに影響を与え、そのため医者としての責任感を痛感できとても貴重な研修でした。また大学ならではの先進治療のみではなく、基本的な聴診・触診など身体所見の重要さ、患者さんとの触れ方など医師としての心得も指導して頂けたことが、私の医師としての姿勢を築く上でとても重要な経験でした。
普段穏やかで楽しい雰囲気の先生達が一変して緊張感ある急変対応する姿はとてもカッコ良く、尊敬すべき医師像です。ローテート終了後でもよく患者さんの相談をさせて頂き、大変お世話になっています。
また、臨床だけでなく、症例検討や学会発表の機会も多く与えて頂き、アカデミックな面でも経験が積めました。
循環器での研修は医師として一番成長させてくれた期間だと思います。3ヶ月間ありがとうございました。今後とも宜しくお願い申し上げます。

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桃野 友太

東北大学病院初期研修医の桃野友太と申します。循環器内科は1年目の9月、10月に虚血グループにてお世話になりました。循環器内科の先生方は皆様優しく、2ヶ月間楽しく過ごすことができました。チームの先生方はご多忙の中熱心に指導して下さり、基本的な心電図の読み方から心エコーまでチームの一員として多くの手技を経験しました。また、教授回診や地方会を通してプレゼンテーションを行う技術も学習できます。
2ヶ月間で特に印象に残っているのは心臓カテーテル治療です。急性心筋梗塞で緊急カテーテル治療を行った患者さんがリハビリ、心電図・採血検査などを通して日ごとに状態が良くなっていく姿を見られたことは非常に感動的なものでした。
何もできず迷惑かけてばかりでしたが2ヶ月間ご指導していただき本当にありがとうございました。これから東北大学病院での研修を考えている方は是非循環器内科を回ってみてください。

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三瓶 想

平成25年4月より東北大学病院で初期研修を行っております、三瓶想と申します。私は6月から2か月間、循環グループでお世話になりました。短い期間ではありましたが肺高血圧症をはじめ、PCPSをつけ転院されてきた心筋炎の患者さん、ドクターヘリで搬送され植込型VAD適応となった患者さんなど、大学病院ならではの非常に多彩な症例を多数経験させていただきました。毎日があまりにドラマティックで、今日は何があるんだろうとドキドキしながら日々病棟に足を運んでいました。ローテート初日からICUの患者さんを担当させていただいたのですが、複数の科にまたがる重症の患者さんの管理は本当に勉強になり、貴重な経験となりました。
また熱心な先生方にも恵まれ、この2か月を通して患者さんに向き合う姿勢や治療に対する論理的思考など、循環器の枠に収まらず本当に多くのものを教えていただきました。特に病態の先を読み、攻めの治療を行う姿勢は印象的で、私自身この患者さんを何とかしたいと主体的に症例に関わっていく気持ちが非常に強くなったように思います。優秀で尊敬できる先生方を間近に見ながらの研修はめったに経験できるものではなく、医師として駆け出したばかりの私にとって非常に大きな財産となりました。
貴重な経験を沢山積ませて頂き本当にありがとうございました。

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有竹 秀美

東北大学病院初期研修医1年目の有竹秀美と申します。私は1年目の4〜5月の2か月間虚血グループでお世話になりました。研修医として働きだして初めての診療科であったため先生方にご迷惑をおかけし続けて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
患者さんが救急外来にいらっしゃった時は忙しくても教育のためと研修医も呼んでくださり、できる限り診療に関わらせて頂けたことがとても嬉しかったです。臨床で学んだことは心筋梗塞の患者さんは必ず胸痛で来るとは限らないということでした。顎が痛い、熱っぽくだるいなど胸とは無関係の主訴で受診、心電図をとったらST変化がという症例を経験し、虚血性心疾患の初療の難しさがわかりました。
また、学会の発表を通して川崎病罹患後の冠動脈病変に対する治療について学ばせて頂きました。国家試験受験の知識で川崎病は小児の病気であり、冠動脈病変を有することがあるということは覚えていましたが、その後の転帰やどのような治療が必要になるかは全く知りませんでした。グロブリンなど治療が発達し、小児期の予後が良好となった現在は成人に達した既往をもつ患者さんも増えてきているため内科でのフォローの継続が大切であることを実感いたしました。
最後になりましたがご指導いただいた虚血グループの先生方へ感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。研修終了後の学会の発表までお忙しいところお時間を割いていただき本当にありがとうございました。

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只野 恭教

こんにちは。平成25年4月から東北大学病院で初期研修をしております、只野恭教です。循環グループで2か月間ご指導いただきました。
研修内容は、入院患者さん特に急性心不全や成人先天性心疾患の患者さんのマネジメント、Aライン確保、CVカテーテル挿入、心カテなどたくさん経験させていただきました。基本的には自分で調べて、見て覚えて、経験してブラッシュアップし、時に上の先生から適確な指導をしていただく研修スタイルで厳しくも成長できる内容でした。病棟の看護師さん薬剤師さんからも温かく病棟の仕事について教えていただきました。ありがとうございました。研修の終わり頃には研修医ながらだいぶ(過剰に)仕事を任されていたので病棟を離れるのが名残惜しかったです。初期研修後は東北地方で循環器診療に携わろうと考えておりますので、今後もご指導よろしくお願いいたします。
循環器内科研修を通して身につけなければならないと痛感したことは判断力を磨くことです。患者さんに問題が生じたときにそれを解決しなければならないわけですが、何をどうやって解決に持っていくか、そこに医者の力が集約されるのだと思いました。ゴールに向かうための理論、経験、状況判断、手技があるわけでそのどれもが未熟な今の自分の無力さを日々感じながら過ごしました。それらを身につけるには初期研修の2年では足らず、まだまだ道のりは遠そうです。
最後に、研修医の大学病院離れが進行していますが、患者さんとよき指導医がいる限り研修の成果は自分の姿勢次第だと思います。東北大学病院で研修をする未来の研修医の先生、ぜひ循環器内科で研修をして自分を成長させてはいかがでしょうか?

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金 沙織

東北大学病院研修医1年目の金 沙織と申します。私は1年目の4月〜5月に虚血グループで研修させていただきました。
AMIの患者さんたちに対する、指導医の先生方のスピード感溢れるカテーテル治療に感嘆する日々でした。研修医として仕事を始めたばかりで右も左も分からない私に、懇切丁寧にご指導いただき感謝しております。「大学病院は手技が学べない」といった研修医内でのゴシップがありますが、私は心エコー・カテーテル検査・CV挿入など一通りの手技を経験させていただきました。その後の研修で手技を躊躇いなく行えるだけではなく、その検査結果から病態を評価する力も育てることができたと思います。
また、他者に対するプレゼンテーション能力をつけることが出来るのも大学病院での研修ならではの特色です。教授回診で下川先生と患者さんについて意見を交わしたり、循環器学会で発表をする機会を頂いたりと、とても良い経験となりました。

この症状がある人にはこれをすればいい、といった1対1の治療をするのではなく、1人1人の病態をしっかり考えて指導医の先生方と治療を考えていけるとても良質な学びの場であると感じました。東北大学病院にて初期研修をご予定の方には、研修早期からの循環器内科での研修を心からお勧めいたします。

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古知 龍三郎

私は東京の順天堂大学を2014年に卒業後、初期臨床研修を東北大学病院で行い、1年目の12月から2ヶ月間、当院において循環器内科のトレーニングを受けました。
当院の循環器内科は循環、虚血、不整脈の3グループに分類されており、潤沢な症例数、設備、人材を背景に、各々のグループに症例が集約されているため、非常に効率的に経験、学習をすることが可能です。私は既に研修後の進路を脳神経外科に決めていたため、循環器内科研修の目標を「循環器領域の基本的な知識、手技の獲得」に加え「循環器専門医レベルとの線引きを知る」と設定し臨みました。診療領域の専門化が進んだ昨今では、大学病院を始めとする総合病院において、他科との円滑な連携は必要不可欠です。そのような状況下で、自科の専門性に加え、如何に専門外の分野で過不足ない知識、経験による的確なPlanningができるかが非常に重要であると考えたからです。大学病院はまさにそれらの実践の場であり、循環器内科の先生方には多忙な中で膨大な範囲から個々に合わせた内容を抽出して指導して頂き、限られた時間で効果的な研修を行えたことに感謝させていただく共に、私自身今回の循環器内科での研修が今後の大きな糧となったことを確信し、東北大学循環器内科で初期教育を受けたことを誇りに思います。
これらは、教育の中枢である大学病院だからこそ可能な研修内容であったと言えるでしょう。さらに、大学病院の特色として、研究が非常に活発である事も一つの重要なポイントです。当院の循環器内科では院生の先生方を始め、日々盛んに最先端の研究が行われており、研修医に対しても学会発表はもちろんのこと、Research mindを育む環境が整えられています。これらへの早期暴露は今後の医師としての歩みの上で、非常に重要な経験となるでしょう。循環器内科を志す方は勿論、進路を悩んでいる方、私のように循環器内科以外を志望する方にも是非、東北大学病院循環器内科での研修をお勧め致します。

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