2017年度
【4月2日~5日】NHK Eテレ「きょうの健康」に当科の下川宏明教授が出演しました。
放送内容
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【テーマ】「命の処方せん"心臓病の最新情報"」
【第1回】
4月2日(月)20:30~20:45 (再放送:4月9日(月)13:35~13:50)
「狭心症 意外な原因」
(番組内容)
第1の狭心症(動脈硬化性)、第2の狭心症(冠攣縮性)に加えて、第3の狭心症(微小血管性)があること、各々の狭心症に異なる診断法や治療法があることを紹介しました。
【第2回】
4月3日(火)20:30~20:45 (再放送:4月10日(火)13:35~13:50)
「狭心症・心筋梗塞の治療」
(番組内容)
生活習慣の改善に加えて、標準的な治療(薬物治療、インターベンション治療、バイパス手術)の紹介をしました。また、当科と全国8施設で実施中の狭心症超音波治験も紹介されました。
【第3回】
4月4日(水)20:30~20:45 (再放送:4月11日(水)13:35~13:50)
「危険な心房細動」
(番組内容)
超高齢社会を迎えて心房細動が増加していること、心房細動は脳梗塞や心不全の原因になること、薬物療法に加えてカテーテルアブレーション治療が広く普及しつつあることを紹介しました。また、現在の抗凝固療法も紹介しました。
【第4回】
4月5日(木)20:30~20:45 (再放送:4月12日(木)13:35~13:50)
「急増する心不全」
(番組内容)
当科で実施しているCHART-2研究のデータも交えながら、超高齢社会を迎えて心不全患者が増加していること、特に左室駆出率の保たれた心不全が増加していること、現在の心不全治療は左室駆出率の低下した心不全には有効であるが保たれた心不全には効果が十分ではないことを紹介しました。また、心不全は治療に加えて予防が重要であることを紹介しました。
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4月5日のWork in Progressにおいて、当科大学院4年生のMohammad Abdul Hai Siddiqueが研究のプレゼンテーションを行いました。
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当科が11年間実施してきている「心電図・心エコー勉強会」が、平成29年度の「病院長賞」を受賞しました。
この間、毎年12回前後の講義を行い(合計128回)、医学科・保健学科の学生に加えて大学院生・看護師・病院職員・外部の参加者など、合計17,383名の参加者がありました。
>>参加者の内訳はこちらをご覧下さい。
>>平成30年度のご案内はこちらをご覧下さい。
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3月28日(水)に「第136回仙台心臓血管研究会(第48回先進循環器研究コアセンター研究会)」を開催しました。
『血管内皮機能検査を用いた心血管疾患二次予防 〜Residual Riskも考慮して〜』というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。 また医局員との活発な意見交換も行われました。
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【4月2日〜5日】NHK Eテレ「きょうの健康」に当科の下川宏明教授が出演します。
放送内容
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“命の処方せん”心臓病の最新情報
第1回
4月2日(月)20:30〜20:45
再放送:4月9日(月)13:35〜13:50
「狭心症 意外な原因」
第2回
4月3日(火)20:30〜20:45
再放送:4月10日(火)13:35〜13:50
「狭心症・心筋梗塞の治療」
第3回
4月4日(水)20:30〜20:45
再放送:4月11日(水)13:35〜13:50
「危険な心房細動」
第4回
4月5日(木)20:30〜20:45
再放送:4月12日(木)13:35〜13:50
「急増する心不全」
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番組の予定は変更になる場合がございます。
NHK Eテレ「きょうの健康」
当科大学院4年生の大山宗馬が、平成29年度の「総長賞」を受賞しました。
業績名は以下の通りです。
大山宗馬:ブタを用いた冠動脈周囲脂肪組織の炎症性変化と薬剤溶出性ステント誘発性冠動脈過収縮反応の関連性の検討 −18F-FDG PETを用いた画像研究−
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3月26日(月)に、教室の歓送迎会を開催しました。
また、三浦正暢先生(臨床研究監理センター特任講師)をお迎えしました。
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第82回日本循環器学会学術集会(3月23日〜25日、大阪)で、当科の大学院4年生の大山宗馬が臨床研究部門のYIA最優秀賞を受賞しました。
Ohyama K. Evidence for enhanced inflammation of coronary adventitia and perivascular adipose tissue in patients with vasospastic angina -A multi-modality imaging study-
本研究で、大山は、冠攣縮性狭心症患者の責任冠動脈の外膜や血管周囲の脂肪組織に炎症が生じていること、また、その炎症の程度が冠攣縮の程度とよく相関することを世界で初めて示しました。
発表論文は以下の通りです。
Ohyama K, Matsumoto Y, Takanami K, Ota H, Nishimiya K, Sugisawa J, Tsuchiya S, Amamizu H, Uzuka H, Suda A, Shindo T, Kikuchi Y, Hao K, Tsuburaya R, Takahashi J, Miyata S, Sakata Y, Takase K, Shimokawa H. Coronary adventitial and perivascular adipose tissue inflammation in patients with vasospastic angina. J Am Coll Cardiol. 71:414-425,2018.

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第82回日本循環器学会学術集会(3月23日〜25日、大阪)で当科から40演題を発表しました。
「第136回仙台心臓血管研究会(第48回先進循環器研究コアセンター講演会)」を開催します。
演題:「血管内皮機能検査を用いた心血管疾患二次予防 〜Residual Riskも考慮して〜」
講師:横浜市立大学附属市民総合医療センター 心臓血管センター 助教 松澤 泰志先生
>>詳細はこちらをご覧下さい。
3月15日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
次回、平成30年度 第1回『循環器疾患における新展開:残余脂質リスクと残余炎症リスク』(東北大学病院循環器内科 教授 下川 宏明)は、平成30年4月26日(木)に艮陵会館で開催します。皆様方のご参加をお待ちしております。
>>年間予定表はこちらからご覧いただけます。(平成30年度)
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当科の松本泰治院内講師が、平成29年度の「医学系研究科教育貢献賞」を受賞しました。
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バングラデシュ・Rajshahi大学薬学部のRashid教授が当科を訪問しました。
Rashid M, Tawara S, Fukumoto Y, Seto M, Yano K, Shimokawa H. Importance of Rac1 signaling pathway inhibition in the pleiotropic effects of HMG-CoA reductase inhibitors. Circ J. 73:361-370,2009.

現在当科大学院に留学中のDr. Siddiqueも同大学出身です。
![]() (中央:Rashid教授、右側:Dr. Siddique) |
当科の佐藤公雄准教授が2017年のCirculation Research誌のGold Reviewerの一人に選ばれたことが同誌2月16日号で紹介されました。
>>記事はこちらからご覧いただけます。
当科の大学院4年生の田中修平の論文(AJP, 2017)が、アメリカ生理学会から優秀論文(APS select)として表彰されました。
表彰状:![]() |
論文:Tanaka S, Shiroto T, Godo S, Saito H, Ikumi Y, Ito A, Sato S, Kajitani S, Shimokawa H. Important role of endothelium-dependent hyperpolarization in pulmonary microcirculation in male mice -Implications for hypoxia-induced pulmonary hypertension- Am J Physiol. doi: 10.1152/ajpheart.00487.2017.

2月28日(水)に「第135回仙台心臓血管研究会(第47回先進循環器研究コアセンター研究会)」を開催しました。
『臨床にも使える心エコーの最先端』というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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当科の「ハートホットライン」10周年が河北新報(2月27日、朝刊)に紹介されました。
>>記事はこちらからご覧いただけます。(転載許可取得済み)
当科の「病診連携ネットワーク」については当科HPをご覧下さい。
2月23日(金)の読売新聞(朝刊)にて、当科の下川教授がセンター長を務める「東北大学ビッグデータメディシンセンター」の設立について紹介されました。
2月22日(木)の日本経済新聞(朝刊)にて、当科の下川教授がセンター長を務める「東北大学ビッグデータメディシンセンター」の設立について紹介されました。
2月22日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
次回、平成29年度第10回は、平成30年3月15日(木)艮陵会館にて開催します。皆様方のご参加をお待ちしております。
>>年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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(2月21日)当科の下川教授がセンター長を務める全学組織の「ビッグデータメディシンセンター」の設立について、記者会見を行い、同時にプレスリリースをしました。
>>プレスリリース資料はこちらからご覧いただけます。
>>パンフレット資料はこちらからご覧いただけます。
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「第135回仙台心臓血管研究会(第47回先進循環器研究コアセンター講演会)」を開催します。
Milan Cardiology (2月15日〜17日)で、当科の下川教授が招待講演と座長を務めました。
>>3日間の発表スライドはこちらからご覧いただけます
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![]() 主催者のCamici教授との共同座長 |
冠攣縮性狭心症患者の責任冠動脈部位における炎症性病変の存在をFDG-PETを用いて報告した当科のJACC論文が、Nature Reviews Cardiologyにて紹介されました。
>>記事はこちらからご覧いただけます(転載許可取得済み)
>>元論文はこちらからご覧いただけます
>>プレスリリース資料はこちらからご覧いただけます
第47回日本心脈管作動物質学会学術集会(2月9日〜10日、長崎大学)で、当科の大学院4年生の砂村慎一郎と田中修平がYIA最優秀賞をダブル受賞しました。
砂村慎一郎:左心不全に伴う肺高血圧症発症におけるROCK1とROCK2の役割分担の解明
田中修平:肺循環および肺高血圧症における内皮依存性過分極反応の重要性−低酸素誘発性肺高血圧症を中心とした検討−
![]() 左から砂村慎一郎、田中修平 |
![]() 田中修平 |
![]() 砂村慎一郎 |
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当科出身の小丸達也先生が、2月1日付けで、東北医科薬科大学の循環器内科教授に就任しました。
>>小丸先生の経歴はこちらからご覧いただけます。(ご本人から提供、掲載了解済み)
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当科の杉村宏一郎講師が、1月22日(月)〜26日(金)の一週間、ポルトガルのリスボン大学で、慢性血栓性肺高血圧症に対するバルーン肺動脈形成術(BPA)の実技指導を行いました。
(当科のBPA治療の実績を報告した論文)

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1月25日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
次回、平成29年度第9回は、平成30年2月22日(木)艮陵会館にて開催します。皆様方のご参加をお待ちしております。
>>年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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1月24日(水)に「第134回仙台心臓血管研究会(第46回先進循環器研究コアセンター研究会)」を開催しました。
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1月23日(火)、当科の下川教授が琉球医学会において特別講演を行いました。
この講演の中で、下川教授は、当科の研究の中で、㈰冠攣縮・冠微小循環、㈪血管内皮機能、㈫音波を利用した先端医療の開発を紹介し、目に見えない機構の重要性にも配慮することの大切さを紹介しました。
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(1月23日)当科の研究成果(臨床での冠攣縮性狭心症患者の冠動脈病変部位の可視化)をプレスリリースしました。
本研究成果は、2018年1月22日に、米国心臓病学会(American College of Cardiology, ACC)の学会誌であるJournal of the American College of Cardiology誌(電子版)に掲載されました。
>>プレスリリース資料はこちらからご覧いただけます。
>>論文のPDFはこちらからご覧いただけます。
第11回日本性差医学・医療学会学術集会(福岡)で、大学院4年生の及川卓也が優秀演題賞を受賞しました。
及川卓也:心血管疾患患者におけるがん死亡規定因子と性差
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1月18日、当科の杉村宏一郎講師が平成29年度医学部奨学賞金賞、大学院4年生の大山宗馬が東北医学会奨学賞Bを受賞しました。
杉村宏一郎:非手術適応血栓塞栓性肺高血圧症に対する新たな治療法の確立
大山宗馬:冠攣縮における冠動脈周囲脂肪組織の炎症性変化の役割とその画像研究
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1月17日、大連医科大学の訪問団が当科を訪問しました。
訪問団は、林海龍副院長、顔培実内科主任医師、張利検査室室長、高雁艶検査室技師の4名でした。
当科の音波を利用した先端医療の開発や基礎研究の現場を案内しました。
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当科大学院2年生の佐藤公一が第11回リトリート大学院生発表会でベストプレゼン賞を受賞しました。
「高齢急性心筋梗塞患者における臨床的特徴と予後の経時的変化に関する検討」
![]() 高橋潤(指導教官)、佐藤公一 |
当科で基礎医学修練(昨年10〜12月)を行った医学部3年生3名が、1月10日、基礎医学修練報告会で口頭発表を行いました。
金子俊幸
冠動脈過収縮反応における心臓のリンパ管の重要性
松本聡太郎
衝撃波アブレーションシステムの実用化に向けた安全性、有効性の検討〜ブタ心筋梗塞モデルに対する心外膜衝撃波照射〜
濵口保礼
認知症に対する低出力超音波(LIPUS)の最適な治療用照射条件の検討
このうち、金子君と松本君が奨励賞に選ばれました。3名とも当科での基礎医学研究を楽しんだとのことでした。
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「第134回仙台心臓血管研究会(第46回先進循環器研究コアセンター講演会)」を開催します。
1月15日(月)に、教室の送別会を開催しました。
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東北大学病院循環器内科広報誌『HEART』第47号を発行しました。
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画像をクリックすると 『HEART』第47号がご覧になれます。 (PDFファイル ![]() >>バックナンバーはこちらからご覧いただけます。 |
当科の研究(冠動脈ステント後に生じる冠攣縮に対する腎動脈アブレーションの有用性)が、m3臨床ニュースの循環器領域の2017年の年間注目度ランキング1位に選出されました。
当科の杉村宏一郎講師(医局長)が平成29年度宮城県医師会医学奨励賞金賞を受賞しました。
「非手術適応慢性血栓塞栓性肺高血圧症に対する新たな治療法の確立」
1月5日(金)に開催された東北大学医師会新年会において表彰されました。
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当科の下川教授の新春随想が宮城県医師会報1月号に掲載されました。
>>随想はこちらからご覧いただけます。(転載許可取得済み)
12月28日(木)に教室の仕事納めの慰労会を行いました。
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12月20日(水)に「第133回仙台心臓血管研究会(第45回先進循環器研究コアセンター研究会)」を開催しました。
『全身性疾患としてみる心房細動 −血栓形成の機序を再考する−』というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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12月18日(月)、当科の下川教授が、ローマで開催されたイタリア心臓病学会で招待講演を行いました。
Shimokawa H. Abnormalities of coronary vasomotion -Mechanisms and treatment-
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12月15日(金)、当科の下川教授がセンター長を務める臨床研究推進センター(CRIETO)の「東京分室開室シンポジウム」を開催しました。
>>詳細はこちらをご覧下さい。
「第133回仙台心臓血管研究会(第45回先進循環器研究コアセンター講演会)」を開催します。
演題:「全身性疾患としてみる心房細動 −血栓形成の機序を再考する−」
講師:金沢大学大学院 先進予防医学研究科 システム代謝学 特任准教授 加藤 武史 先生
>>詳細はこちらをご覧下さい。
12月11日(月)に恒例の教室忘年会を開催しました。
平成24年から設立された「下川賞」の第6回目の受賞者は、「コメディカル部門」では放射線部の大里るり師長と心臓リハビリ理学療法士チーム、「臨床部門」では虚血グループ副主任の松本泰治先生、「研究部門」では大学院4年の大山宗馬先生、「CRC・秘書・ラボ部門」では医療情報技師の加藤豪さんでした。
また、1月より留学となる神戸茂雄先生の壮行会も兼ねました。
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12月8日(金)に画家・イラストレーターとして活躍中の村岡ケンイチさんをお招きし、恒例の似顔絵セラピーを開催しました。
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12月7日(木)に第8回医学統計勉強会を開催しました。
今年も多くの方が出席し、無事閉講となりました。
これまでの講義はビデオ講義としてISTUで公開中です。
テキスト・スライド等の資料も当勉強会特設ページからダウンロードできます。
>>特設ページはこちら
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12月2日(土)に関連病院忘年会を開催しました。
お忙しい中ご参加くださった先生方、本当にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
来年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。
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12月2日(土)に第29回東北心不全協議会を開催しました。
今回はCHART-2研究の論文・学会報告に加え、各施設の現況として、施設毎のLVEF経時遷移を登録時別の3群に分けて提示し、有意義な意見交換がなされました。
これまでのご協力に深く御礼申し上げますとともに、今後とも追跡調査へのご協力をよろしくお願い致します。
次回、第30回東北心不全協議会は2018年7月7日(土)を予定しております。
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12月2日(土)に第24回星陵循環器懇話会を開催しました。
各関連病院の若手研修医の先生方にご発表いただき、活発なディスカッションが展開されました。
ご発表、ご参加いただきました先生方にはこの場をおかりして御礼申し上げます。
次回(第25回)は2018年7月7日(土)に江陽グランドホテルで開催予定です。
>>プログラムはこちらからご覧いただけます。
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12月2日(土)に開催された第165回日本循環器学会東北地方会で当科の土屋 聡(大学院2年生)がYIA症例発表部門優秀賞、千葉貴彦(大学院4年生)がYIA研究発表部門優秀賞を受賞しました。
土屋 聡:TAVI によりvWF 高分子量多量体欠損の改善と毛細血管拡張症の消退を認めたHeyde 症候群の一例
千葉貴彦:心臓サルコイドーシス患者の心筋障害に関連した左室収縮能が予後に及ぼす影響
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11月30日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
次回『肺循環器診療(肺高血圧・心不全・冠動脈疾患)におけるバイオマーカーの役割』講師:東北大学病院 循環器内科 佐藤 公雄 准教授)は、1月25日(木)18:45より艮陵会館にて開催します。皆様方のご参加をお待ちしております。
>>年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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11月30日(木)に第7回医学統計勉強会を開催しました。
これまでの講義はビデオ講義としてISTUで公開中です。
テキスト・スライド等の資料も当勉強会特設ページからダウンロードできます。
>>特設ページはこちら
最終回となる次回は「無作為化比較試験」をテーマに、
12月7日(木)18時30分より、同じく医学部第2講義室にて開催予定です。
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12月2日(土)第24回星陵循環器懇話会を開催します。
11月26日(日)に「絶対わかる!心電図の学び方 − One day ECG Seminar −」を艮陵会館で開催しました。
講師は髙階經和先生(公益社団法人ジェックス理事長、近畿大学医学部循環器内科客員教授、髙階国際クリニック院長)で「心電図は臓器の言葉・心電図の基礎を学ぼう」 のテーマでご講演をしていただきました。大変興味深いご講演、ご経験を拝聴できました。
当科の中野誠と松本泰治が不整脈の診断と虚血性心臓病の心電図変化について講義を担当し、午後には、テキスト 「絶対わかる!心電図の学び方」 に沿って、髙階經和先生のご指導を仰ぎ、個々の症例の心電図の読み方の活発な意見交換も行いました。
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11月22日(水)に「第132回仙台心臓血管研究会(第44回先進循環器研究コアセンター研究会)」を開催しました。
『Structural Intervention: A Look at the Present and Future in Japan』というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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(11月20日)当科の研究成果(冠攣縮性狭心症患者の長期予後を予測するバイオマーカーを世界で初めて開発)をプレスリリースしました。
>>プレスリリース資料はこちらからご覧いただけます。
>>論文のPDFはこちらからご覧いただけます。
当科大学院3年生のモハマドアブダルハイシディックが今年度の医学系研究科辛酉優秀学生賞を受賞しました。
研究課題は以下の通りです。
「致死的疾患肺高血圧症のアカデミア発の創薬プロジェクト」
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11月16日(木)に第6回医学統計勉強会を開催しました。
晩秋の冷え込みの中、多くの方が聴講しました。
ここまでの回はビデオ講義としてISTUで公開中です。
テキスト・スライド等の資料も当勉強会特設ページからダウンロードできます。
>>特設ページはこちら
次回は「傾向スコア」をテーマに、1週おきまして11月30日(木)18時30分より、
同じく医学部第2講義室にて開催予定です。
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米国心臓協会(AHA)の年次集会(11月11〜15日、アナハイム)で、当科の菊地順裕(日本学術振興会特別研究員)がYIA最優秀賞、大山宗馬(大学院4年生)と池田尚平(助教)がYIA優秀賞を受賞しました。
菊地順裕(日本学術振興会特別研究員):<Cournand and Comroe Young Investigator Award Competition (Vascular Disease and Thrombosis) > (最優秀賞)
(研究課題名)Selenoprotein P Promotes the Development of Pulmonary Arterial Hypertension -A Possible Novel Therapeutic Target-
大山宗馬(大学院4年生):<Melvin Judkins Young Investigator Award Competition (Imaging and Nuclear Medicine)>(優秀賞)
(研究課題名)Evidence for Enhanced Inflammation of Coronary Adventitia and Perivascular Adipose Tissue With Altered Disease Activity in Vasospastic Angina Patients -A Multi-modality Imaging Study
池田尚平(助教):<Melvin L. Marcus Young Investigator Award in Cardiovascular Sciences Competition (Cardiac Development, Structure and Function)> (優秀賞)
(研究課題名)Hippo Deficiency Leads to Heart Failure in Response to Pressure Overload
![]() 菊地順裕(左から5人目) |
![]() 大山宗馬 |
![]() 池田尚平(左から2人目) |
米国心臓協会(AHA)の年次集会(11月11〜15日、アナハイム)で、当科の3名の教室員がTravel Awardを受賞しました。
大村淳一:American Heart Association(AHA) ATVB Travel Award for Young Investigators
(研究課題名)ADAMTS8 Promotes the Development of Pulmonary Arterial Hypertension and Right Ventricular Failure -A Possible Novel Therapeutic Target-
砂村慎一郎:American Heart Association(AHA) BCVS Abstract Travel Grant
(研究課題名)Different Roles of Myocardial ROCK1 and ROCK2 in Response to Chronic Pressure-Overload in Mice
Md. Elias Al-Mamun:American Heart Association(AHA) 3CPR Junior Investigator Travel Award
(研究課題名)Rivaroxaban Prevents the Development of Chronic Thromboembolic Pulmonary Hypertension in Mice - Novel Beneficial Effects of the FXa Inhibitor -
米国心臓協会(AHA)の年次集会(11月11〜15日、アナハイム)で、当科から計28演題を発表しました(3題のYIA発表演題を含む)。
>>当科からの発表演題一覧はこちらからご覧下さい。
![]() 会場の様子 |
![]() 座長(下川教授) |
![]() 発表風景(白戸) |
![]() 発表風景(井汲) |
![]() 発表風景(神津) |
![]() 発表風景(進藤) |
![]() 発表風景(砂村) |
![]() 教室の夕食会 |
米国心臓協会(AHA)の年次集会(11月11〜15日、アナハイム)で、当科の佐藤公雄准教授がAHA学会誌2誌のBest/Top Reviewer Awardsを受賞しました。
Best Review Award: Arteriosclerosis, Thrombosis, and Vascular Biology (ATVB) (IF=6.607)(世界のトップ10名の一人)(5年連続)
Top Reviewer Award (Gold): Circulation Research (IF=13.965)(毎年7〜8名の一人)(3年連続)
東北大学病院地域連携センター通信「with」の第43号(11月10日発行)に当科が紹介されました。
「第132回仙台心臓血管研究会(第44回先進循環器研究コアセンター講演会)」を開催します。
演題:「Structural Intervention: A Look at the Present and Future in Japan」
講師:東海大学医学部 内科学系循環器内科学 講師 大野 洋平先生
>>詳細はこちらをご覧下さい。
11月12日(日)、わが国で実施されたREAL-CAD試験のAHAのLBCTでの発表に先立ち、当科の下川教授がMedia briefingを行いました。
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11月9日(木)に第5回医学統計勉強会を開催しました。
これまでの講義はISTUでも公開中です。
テキスト・スライド等の資料も当勉強会特設ページからダウンロードできます。
>>特設ページはこちら
次回は「継時的繰り返し測定データの解析」をテーマに、
11月16日(木)18時30分より、同じく医学部第2講義室にて開催予定です。
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11月5日(日)のNHK全国ニュースで、当科の下川教授が日本の研究責任者を務めたCANTOS試験の結果が紹介されました。
>>CANTOS試験の解説は当科広報誌Heartの第46号をご覧下さい。
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11月3日(金・祝)に江陽グランドホテルにて平成29年度甲寅会(旧第一内科同窓会)総会を開催いたしました。
また特別講演は、鈴木岩弓先生(東北大学教養教育院総長特命教授・文学研究科名誉教授)から、「「臨床宗教師」の誕生と展開」としてご講演を賜りました。多くの先生方にご参加いただき盛会のうちに終了いたしました。
![]() 下川宏明会長ご挨拶 |
![]() 三浦昌人先生保健学科臨床生理検査学分野教授就任 |
![]() 佐藤公雄先生 |
![]() 加藤邦夫先生 |
![]() 猪岡英二先生 |
![]() 安藤由紀子先生 |
![]() 赤井健次郎先生 |
![]() 奨励賞表彰式 |
![]() 特別講演講師:鈴木岩弓先生 |
![]() 特別講演 |
![]() 特別講演 |
![]() 特別講演感謝状・花束贈呈 |
![]() 懇親会風景 |
10月31日(火)に研修医・医学生のための「第22回循環器体験型セミナー」を開催しました。
出席者の皆さんには、心カテバーチャル機器2台を使用したカテーテル治療、最新の心エコー、不整脈シミュレーション・治療デバイスを、トレーナー(循環器若手医師)の指導の下で体験してもらい、「循環器領域の手技をバーチャルに体験し実感できた」と、非常に好評でした。
今後もこの体験型セミナーを通じて循環器内科学の面白さを一人でも多くの学生、研修医の皆さんに伝えていきたいと思います。
次回の第23回循環器体験型セミナーは平成30年7月に予定しています。
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10月29日(日)に恒例の芋煮会を開催しました。
賑やかで楽しい秋の一日でした。
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10月26日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
次回『宮城県における心筋梗塞診療の変遷』(講師:東北大学病院 循環器内科 羽尾 清貴 助教)は、11月30日(木)18:45より艮陵会館にて開催します。皆様方のご参加をお待ちしております。
>>年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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10月26日(木)に第4回医学統計勉強会を開催しました。
前回までの講義はビデオ講義としてISTUで公開中です。
テキスト・スライド等の資料も当勉強会特設ページからダウンロードできます。
>>特設ページはこちら
次回は「比率と分割表」をテーマに、1週おきまして11月9日(木)18時30分より、
同じく医学部第2講義室にて開催予定です。
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東北大学病院循環器内科広報誌『HEART』第46号を発行しました。
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画像をクリックすると 『HEART』第46号がご覧になれます。 (PDFファイル ![]() >>バックナンバーはこちらからご覧いただけます。 |
10月25日(水)に「第131回仙台心臓血管研究会(第43回先進循環器研究コアセンター研究会)」を開催しました。
『アミロイドーシスの診断・病態(心不全を含む)そして最新の治療』というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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2017年10月31日(火)18:00〜 艮陵会館ラウンジにて、研修医・医学生のための「循環器体験型セミナー」を開催します。
日時:2017年10月31日(火)18:00〜
場所:艮陵会館ラウンジ
>>セミナーの詳細はこちらからご覧いただけます。
第58回日本脈管学会学術集会(10月19日〜21日、名古屋市)で当科の青木竜男院内講師(現在病棟医長)が、学会賞に当たる「日本脈管学会賞Japanese College of Angiology Award (JCAA)」の最優秀賞を受賞しました。
発表タイトルは、以下の通りです。
青木竜男:慢性血栓塞栓性肺高血圧症に対するバルーン肺動脈形成術の包括的評価 —長期予後と合併症—
10月19日(木)に第3回医学統計勉強会を開催しました。
前回までの講義はビデオ講義としてISTUで公開中です。
テキスト・スライド等の資料も当勉強会特設ページからダウンロードできます。
>>特設ページはこちら
次回は「生存時間解析 生存曲線 Cox比例ハザードモデル」をテーマに、
10月26日(木)18時30分より、同じく医学部第2講義室にて開催予定です。
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「第131回仙台心臓血管研究会(第43回先進循環器研究コアセンター講演会)」を開催します。
第21回日本心不全学会学術集会(10月12〜14日、秋田市)で当科大学院2年生の佐藤公一が臨床研究部門のYoung Investigator Award優秀賞を受賞しました。
Sato K. Temporal trends in prevalence and outcomes of geriatric patients with acute myocardial infarction complicated with heart failure -Miyagi AMI registry-
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10月12日(木)に第2回医学統計勉強会を開催しました。
今回も多くの受講生が参加しました。
講義内容はビデオ講義としてISTUでも開催週から約2週間遅れで順次公開予定です。
テキスト・スライド等の資料も当勉強会特設ページからダウンロードできます。
>>特設ページはこちら
次回は、「ロジスティック回帰分析」をテーマに、10月19日(木)18時30分より、
同じく医学部第2講義室にて開催予定です。
会期中も受講登録を受け付けております。
皆様のご参加をお待ちしております。
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10月8日(日)松島ハーフマラソン大会において、救命救急イベント「松島マラソンプロジェクトMMP2017」を行いました。
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10月6日(金)江陽グランドホテルにて、当科に事務局を置く宮城県心筋梗塞対策協議会の第84回総会および第28回パネルディスカッションを開催しました。
パネルディスカッションでは、『病院前12誘導心電図を活かせ!−Door to Balloon Timeの短縮を目指して−』について活発な議論が行われました。
今回は、国立循環器病研究センターの田原良雄先生、大崎および仙南の広域消防本部の救急救命士の方々にも出席していただき、急性心筋梗塞の救急医療について幅広く意見交換を行いました。
次回の総会とパネルディスカッションの開催は平成30(2018)年10月5日(金)を予定しております。
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10月5日(木)に第1回医学統計勉強会を開催しました。
医学統計の初歩から実践に至るまでの講義を12月半ばまでに全8回予定しています。
第1回目は「基礎統計量 Table 1を究めよう」をテーマに、
統計解析における前準備と土台となる基礎を解説しました。
講義内容はビデオ講義としてISTUでも10月第4週以降に公開予定です。
テキスト・スライド等の資料も当勉強会特設ページからダウンロードが可能になります。
>>特設ページはこちら
次回は、「回帰分析」をテーマに、10月12日(木)18時30分より、
同じく医学部第2講義室にて開催予定です。
会期中も受講登録を受け付けております。
皆様のご参加をお待ちしております。
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(9月26日)当科の研究成果(慢性血栓塞栓性肺高血圧症に対するバルーン肺動脈形成術の有効性と安全性の確認)をプレスリリースしました。
>>プレスリリース資料はこちらからご覧いただけます。
>>論文のPDFはこちらからご覧いただけます。
9月21日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
次回、『心臓リハビリテーションの適応と実際』講師:東北大学病院 循環器内科 松本 泰治 院内講師)は、10月26日(木)18:45より艮陵会館にて開催します。皆様方のご参加をお待ちしております。
>>年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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9月20日(水)に「第130回仙台心臓血管研究会(第42回先進循環器研究コアセンター研究会)」を開催しました。
『On statistical models of changes in repeated measurements associated with the development of disease -- An experience in the Wara Cardiovascular Study』というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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第8回国際性差医学会学術集会にて、当科の須田 彬(大学院3年生)と神津克也(大学院4年生)がYoung Investigator Awardを受賞しました。
Suda A. Sex differences in coronary microvascular dysfunction in patients with vasospastic angina.
Kozu K. Sex differences in the long-term prognosis of patients with pulmonary arterial hypertension.
![]() 須田彬 |
![]() 神津克也 |
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9月14日(木)〜16日(土)の3日間、当科の下川教授が第8回国際性差医学会学術集会(仙台国際センター)を主催しました。
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9月15日(金)に、当科の入院患者さんを対象に「臨床美術」を開催しました。
今回のプログラムは、「さつまいもの量感画」。参加した皆さんは、五感で感じたことを大切に描くという感覚を楽しみ、完成した作品の素晴らしさに感動していらっしゃいました。
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「第130回仙台心臓血管研究会(第42回先進循環器研究コアセンター講演会)」を開催します。
演題:「On statistical models of changes in repeated measurements associated with the development of disease -- An experience in the Wara Cardiovascular Study」
講師:医学統計学研究センター センター長 丹後 俊郎 先生
>>詳細はこちらをご覧下さい。
9月7日のWork in Progressにおいて、当科大学院4年生の千葉貴彦が研究のプレゼンテーションを行いました。
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9月5日のWork in Progressにおいて、当科大学院4年生の田中修平が研究のプレゼンテーションを行いました。
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当科で開発中の衝撃波アブレーションカテーテル治療がメディカルトリビューンの「あなたの健康百科」で紹介されました。
(8月31日)わが国の医学研究の失速に関する当科の下川教授の論文が発表されました。
>>プレスリリース資料はこちらからご覧いただけます。
>>論文のPDFはこちらからご覧いただけます。
8月30日(水)、ヨーロッパ心臓病学会の終了後にバルセロナで冠動脈機能異常に関する国際共同研究組織(COVADIS)の定例会議が開催されました。
>>詳細はこちらをご覧下さい。
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ヨーロッパ心臓病学会学術集会(8月26日〜30日、スペイン、バルセロナ)にて当科の教室員2名(建部・野木)がBest Poster Awardを受賞しました。
建部俊介(院内講師):Balloon pulmonary angioplasty ameliorates long-term survival of patients with inoperable chronic thromboembolic pulmonary hypertension.
野木正道(大学院4年生):Protective roles of small GTP-binding protein GDP dissociation stimulator against angiotensin II-induced thoracic aortic aneurysm formation and rupture in mice -A possible novel therapeutic target-.
![]() 建部俊介 |
![]() 野木正道 |
ヨーロッパ心臓病学会学術集会(8月26日〜30日、スペイン、バルセロナ)にて当科院内講師の青木竜男がJCS-ESC Networking EventのBest Abstract Awardを受賞しました。
青木竜男(院内講師):Comprehensive evaluation of the effectiveness and safety of balloon pulmonary angioplasty for inoperable chronic thromboembolic pulmonary hypertension - long-term effects and complications.
![]() 青木竜男 |
![]() 青木竜男(右から2人目) |
ヨーロッパ心臓病学会学術集会(8月26日〜30日、スペイン、バルセロナ)にて当科の教室員3名(佐藤・大山・須田)がYoung Investigator Awardを受賞しました。
<基礎研究部門>
佐藤大樹(現山形県立中央病院):Thrombin activatable fibrinolysis inhibitor promotes development of chronic thromboembolic pulmonary hypertension -A possible novel therapeutic target-.
<臨床研究部門>
大山宗馬(大学院4年生)(2年連続):Evidence for enhanced inflammation of coronary adventitia and perivascular adipose tissue in patients with vasospastic angina -A multi-modality imaging study-.
須田 彬(大学院3年生):Important prognostic impact of comorbid coronary microvascular dysfunction in patients with vasospastic angina.
![]() 佐藤大樹(中央) |
![]() 大山宗馬 |
![]() 須田彬 |
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当科の下川教授らが長年取り組んできたアセチルコリン(オビソート注)の冠攣縮誘発試験への効能追加が、8月25日付けで正式に承認されました。
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販売名:オビソート注射用0.1g
一般名:アセチルコリン塩化物
追加効能・効果:冠動脈造影検査時の冠攣縮薬物誘発試験における冠攣縮の誘発
追加用法・用量:冠攣縮薬物誘発試験には、アセチルコリン塩化物を日本薬局方生理食塩液で溶解及び希釈し、1回5mLを冠動脈内に注入する。左冠動脈への注入から開始し、アセチルコリン塩化物として通常、20、50、100μg を冠攣縮が誘発されるまで5分間隔で段階的に各20秒間かけて注入する。また、右冠動脈には通常、20、50μgを冠攣縮が誘発されるまで5分間隔で段階的に各20秒間かけて注入する。
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https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/1232400X1
今回の承認により、わが国において冠攣縮誘発試験がその必要のある症例に適切に実施され病態に基づいた診療が進展すること、また、冠攣縮狭心症への理解がさらに深まることが期待されます。
(8月22日)当科の研究成果(冠攣縮性狭心症に対する「腎—脳—心臓」連関を介した腎動脈交感神経除神経治療の可能性)をプレスリリースしました。
>>プレスリリース資料はこちらからご覧いただけます。
>>論文のPDFはこちらからご覧いただけます。
わが国の循環器領域における基礎医学研究の減速に関する当科の下川教授の論文が米国心臓協会(AHA)の学会誌であるCirculation Researchに掲載されました。
>>論文はこちらからご覧いただけます。
8月7日(月)に恒例の教室の納涼会を行いました。
医局員に加え、病棟スタッフや研修医の先生にも参加して頂き、大盛況でした。
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8月3日のWork in Progressにおいて、当科大学院4年生の加賀谷裕太が研究のプレゼンテーションを行いました。
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(8月3日)当科の研究成果(衝撃波アブレーションカテーテルシステムの開発)をプレスリリースしました。
>>詳細はこちらからご覧いただけます。
(7月28日)当科の研究成果(冠攣縮を生じた冠動脈病変部位のFDG-PETによる世界初の画像化)をプレスリリースしました。
>>詳細はこちらからご覧いただけます。
7月26日(水)に「第129回仙台心臓血管研究会(第41回先進循環器研究コアセンター研究会)」を開催しました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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平成28年度の年報(392頁)を発刊しました。
当科大学院3年生のMohammad Abdul Hai Siddique(バングラデシュからの文科省国費留学生)が平成29年度の「辛酉優秀学生賞・特別賞」を受賞しました。
本賞は、東北大学大学院医学系研究科に所属する大学院学生の研究をさらに推進することを目的として授与されるものです。
例年、特別賞1名、優秀賞5名程度が表彰されます。
東北大学病院循環器内科広報誌『HEART』第45号を発行しました。
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画像をクリックすると 『HEART』第45号がご覧になれます。 (PDFファイル ![]() >>バックナンバーはこちらからご覧いただけます。 |
7月20日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
次回、『循環器領域における抗血栓療法』講師:東北大学病院 循環器内科 長谷部 雄飛 助教)は、9月21日(木)18:45より艮陵会館にて開催します。皆様方のご参加をお待ちしております。
>>年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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7月18日のWork in Progressにおいて、当科大学院4年生の阿部瑠璃が研究のプレゼンテーションを行いました。
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「第129回仙台心臓血管研究会(第41回先進循環器研究コアセンター講演会)」を開催します。
7月12日のWork in Progressにおいて、当科大学院4年生の木村義隆が研究のプレゼンテーションを行いました。
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7月11日(火)に研修医・医学生のための「第21回循環器体験型セミナー」を開催しました。
出席者の皆さんには、心カテバーチャル機器2台を使用したカテーテル治療、最新の心エコー、不整脈シミュレーション・治療デバイスを、トレーナー(循環器若手医師)の指導の下で体験してもらい、「循環器領域の手技をバーチャルに体験し実感できた」と、非常に好評でした。
今後もこの体験型セミナーを通じて循環器内科学の面白さを一人でも多くの学生、研修医の皆さんに伝えていきたいと思います。
次回の第22回循環器体験型セミナーは平成29年12月に予定しています。
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虚血性心臓病に関する国際シンポジウム(7月5日〜7日、ローマ)で、当科の下川教授が招待講演を行いました。
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7月6日(木)に、平成29年度第12回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
多くの方に参加いただいた当勉強会は今年度も無事終了となりました。
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2017年7月11日(火)18:00〜 艮陵会館ラウンジにて、研修医・医学生のための「循環器体験型セミナー」を開催します。
トレーナーからの実技指導も受けることができます。奮ってご参加ください。
日時:2017年7月11日(火)18:00〜
場所:艮陵会館ラウンジ
>>セミナーの詳細はこちらからご覧いただけます。
7月2日(日)第28回東北心不全協議会を開催しました。
今回はCHART-2研究の論文・学会報告に加え、各施設の現況として、施設毎の死亡原因の内訳をデータとして提示し、有意義な意見交換がなされました。
これまでのご協力に深く御礼申し上げますとともに、今後とも追跡調査へのご協力をよろしくお願い致します。
次回、第29回東北心不全協議会は、仙台サンプラザホテルにて2017年12月3日(日)を予定しております。
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7月1日(土)に、平成29年度東北大学循環器内科同門会総会を開催しました。
会長の下川宏明教授のもと100名を超える会員の参加があり、大盛況でした。
海外留学中の4名の先生方からの近況報告や、本年入局した4名の大学院生の自己紹介がありました。
また、特別講演会では京都大学大学院人間・環境学研究科教授 鎌田浩毅先生から「人生を生き抜くコツと一生モノの勉強法」の演題名でご講演を賜り、質疑応答も大変盛り上がりました。
懇親会では、鎌田先生にも最後までお付き合いいただき、OBの先生方、大学医局の若手医師、また研修医の先生方も加わり、賑やかなうちに終宴いたしました。
![]() 下川宏明会長 |
![]() 白土邦男先生 |
![]() 新入局員紹介 |
![]() 鎌田浩毅先生 |
![]() 特別講演会風景 |
![]() 感謝状贈呈 |
![]() 懇親会乾杯挨拶:猪岡英二先生 |
![]() 懇親会ご挨拶:三浦昌人先生 |
![]() 懇親会ご挨拶:杉正文先生 |
![]() 懇親会ご挨拶:小田倉弘典先生 |
![]() 懇親会ご挨拶:福田浩二先生 |
![]() 懇親会ご挨拶:藤田央先生 |
![]() 懇親会閉会挨拶:大江正敏先生 |
![]() 懇親会風景 |
7月1日(土)東北大学循環器内科同門会総会の前に、第23回星陵循環器懇話会を開催しました。
初期研修医、後期レジデントの先生方による素晴らしいプレゼンテーションの後に活発なディスカッションが展開され、非常に盛り上がりました。
ご発表、ご参加いただいた先生方にはこの場をお借りして御礼申し上げます。
次回(第24回)は2017年12月2日(土)に江陽グランドホテルで開催予定です。
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6月29日(木)に第11回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
「心エコー中級編11. 壁運動を見る際のポイント(局所or全周性、虚血性or非虚血性)」
として解説しました。(講師:後岡広太郎特任講師)
最終回となる次回「心エコー中級編12.特殊な病態(心タンポナーデ、心筋炎、感染性心内膜炎etc」は、7月6日(木)19時より、同じく医学部第1講義室にて開催予定です。
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6月28日の読売新聞全国版(夕刊)にて、当科で実施している狭心症を対象とした超音波治験が紹介されました。
>>記事はこちらからご覧いただけます。(転載許可取得済)
6月28日(水)に「第128回仙台心臓血管研究会(第40回先進循環器研究コアセンター研究会)」を開催しました。
『ゲノム医療と循環器疾患』というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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7月1日(土)第23回星陵循環器懇話会を開催します。
6月24日(土)-25日(日)に、恒例の医局旅行(秋保温泉)を行いました。
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6月22日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
次回、『冠攣縮性狭心症診療の実際』講師:東北大学病院 循環器内科 高橋 潤 講師)は、7月20日(木)18:45より艮陵会館にて開催します。皆様方のご参加をお待ちしております。
>>年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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6月22日(木)に第10回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
「心エコー中級編10. ドップラー計測のポイント(逆流、心拍出量、左室拡張能)」
として解説しました。(講師:青木竜男院内講師)
次回「心エコー中級編11. 壁運動を見る際のポイント(局所or全周性、虚血性or非虚血性)」は、6月29日(木)19時より、同じく医学部第1講義室にて開催予定です。
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「第128回仙台心臓血管研究会(第40回先進循環器研究コアセンター講演会)」を開催します。
第27回日本心臓核医学会学術集会(6月16日〜17日、東京)にて当科の大学院4年生の大山宗馬がYIA最優秀賞を受賞しました。
大山宗馬:18F-FDG PETを用いた冠動脈周囲脂肪組織の炎症性変化の検討−薬剤溶出性ステント留置後のブタ冠動脈過収縮モデルを用いて−
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![]() 大山宗馬、松本泰治(指導教官) |
6月16日(金)に画家・イラストレーターとして活躍中の村岡ケンイチさんをお招きし、恒例の似顔絵セラピーを開催しました。
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6月15日(木)に第9回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
心エコーの仕組みや大まかな検査方法等の解説を行いました。
(講師:鈴木智之臨床検査技師)
次回「心エコー中級編10.壁運動を見る際のポイント(局所or全周性、虚血性or非虚血性)」は、6月22日(木)19時より、同じく医学部第1講義室にて開催予定です。
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医療検索サイトである「Medical Note」に当科の下川教授へのインタビュー記事が掲載されました。
下川教授ストーリー記事
https://medicalnote.jp/doctors/stories/45
下川教授プロフィールページ
https://medicalnote.jp/doctors/170605-001-SV
6月10日(土)、盛岡市にて甲寅会(旧第一内科同窓会)岩手県支部会が開催され、当科の下川教授が出席しました。
当科の下川教授は、甲寅会の会長を務めています。
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第164回日本循環器学会東北地方会(6月10日、盛岡)で、当科の神津克也(大学院4年生)がYIA研究発表部門最優秀賞、杉澤潤(大学院2年生)がYIA症例発表部門優秀賞を受賞しました。
(YIA研究発表部門最優秀賞)
神津克也(大学院4年生):肺動脈性肺高血圧症の長期予後に対する心機能と性差の関連
(YIA症例発表部門優秀賞)
杉澤 潤(大学院2年生):冠攣縮性狭心症を合併しその加療により運動耐容能が著明に改善した肥大型心筋症の1例
![]() 杉澤 潤 |
![]() 神津 克也 |
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6月8日(木)に第8回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
兼ねた心電図の問題演習を行いました。(講師:中野誠助教)
次回からは心エコー編となりまして、初回「心エコー初級編09.心エコーの基本」は、
6月15日(木)19時より、同じく医学部第1講義室にて開催予定です。
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第2回日本肺高血圧・肺循環学会学術集会(6月2〜3日、札幌市)で、当科の佐藤公雄准教授が学会賞(八巻賞)、菊地順裕がYIA最優秀賞、佐藤大樹・黒澤 亮がYIAを受賞しました。
(八巻賞:学会賞)
佐藤公雄:致死性疾患肺高血圧症の全く新しい病因蛋白に着目した治療薬開発
(若手研究者賞:YIA、基礎研究部門)
菊地順裕(JSPS特別研究員):新規病因蛋白セレノプロテインPによる肺高血圧促進機構(最優秀賞)
佐藤大樹(山形県立中央病院):慢性血栓塞栓性肺高血圧症における新規病因蛋白TAFIの機能解析(優秀賞)
黒澤 亮(大学院4年生):薬物スクリーニングによる新規肺高血圧治療薬Celastramycinの発見(優秀賞)
![]() 左から菊地順裕、佐藤公雄、 下川教授、佐藤大樹、黒澤亮 |
![]() 佐藤公雄 |
![]() 菊地順裕 |
![]() 表彰式 |
6月1日(木)に第7回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
(講師:菊地翼助教)
次回「心電図中級編08.心電図総合演習」は、
6月8日(木)19時より、同じく医学部第1講義室にて開催予定です。
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タイからの研修医師タニガ・ウッタチュシンさんが当科で研修を開始しました。
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東北大学病院臨床研究推進センター(CRIETO)が設立5周年を迎えたことを記念して、「CRIETO Report第14号」にセンター長を務める当科の下川教授へのインタビュー記事が掲載されました。
5月25日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
‐東北大学病院 循環器内科 特任教授 白戸 崇『循環器領域における新しい臨床研究の在り方』
第3回は、平成29年6月22 日(木)艮陵会館にて開催します。
‐東北大学病院 循環器内科 准教授 坂田泰彦『わが国の心不全パンデミックの現状』
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5月25日(木)に第6回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
をテーマに解説しました。(講師:清水亨助教)
次回「心電図中級編07.総合編1:緊急度の高い不整脈」は、
6月1日(木)19時より、同じく医学部第1講義室にて開催予定です。
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5月24日(水)に「第127回仙台心臓血管研究会(第39回先進循環器研究コアセンター研究会)」を開催しました。
『冠動脈イメージングからみた血糖変動の意義と治療介入』というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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5月18日(木)に第5回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
でした。(講師:羽尾清貴助教)
次回「心電図中級編06.非虚血心筋症の心電図の読み方(心筋炎、肺高血圧、他)」は、
5月25日(木)19時より、同じく医学部第1講義室にて開催予定です。
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5月17日(水)に、当科の入院患者さんを対象に「臨床美術」のイベントを開催しました。
今回のプログラムは、「雨のガラス絵」。プラスチックプレートに描いた面を引っくり返して完成とすることで、驚きと感動を得られます。
参加された患者さんは、「リフレッシュできた」「初めての感覚で楽しかった」と大変好評でした。
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「第127回仙台心臓血管研究会(第39回先進循環器研究コアセンター講演会)」を開催します。
5月11日(木)に第4回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
をテーマに解説しました。(講師:池田尚平助教)
次回「心電図中級編05.虚血性心疾患の心電図の読み方(狭心症、心筋梗塞)」は、
5月18日(木)19時より、同じく医学部第1講義室にて開催予定です。
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5月11日のWork in Progressにおいて、当科大学院4年生の神津克也が研究のプレゼンテーションを行いました。
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宮城県医師会報5月号に、当科の下川教授の「東北大学ビッグデータメディシンセンター」の紹介記事が掲載されました。
>>記事はこちらからご覧下さい(転載許可取得済み)
4月27日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
東北大学病院 循環器内科 教授 下川 宏明『超高齢社会を迎えたわが国の循環器診療の現状と課題』
次回の第2回は、平成29年5月25 日(木)艮陵会館にて開催します。
東北大学病院 循環器内科 特任准教授 白戸 崇『循環器領域における新しい臨床研究の在り方』
東北大学病院循環器生涯教育講座は、今年で10年目を迎えることができました。引き続き皆様のご参加をお待ちしております。
>>年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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4月27日(木)に第3回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
(講師:長谷部雄飛助教)
次回「心電図中級編04.特殊な心筋興奮(早期興奮症候群、ペースメーカー、期外収縮)」は、連休明けの5月11日(木)19時より、同じく医学部第1講義室にて開催予定です。
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4月24日(月)の第126回仙台心臓血管研究会に公益社団法人ジェックス理事長髙階国際クリニック 院長 髙階 經和(つねかず)先生をお招きしました。
その後に行われた特別講演では「私の歩いてきた道」というタイトルで素晴らしいご講演をしていただきました。
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4月20日(木)に第2回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
次回の第3回「心電図中級編03.頻脈性不整脈(上室性、心室性)」は、4月27日(木)19時より、会場変わりまして医学部第一講義室にて開催予定です。
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4月14日(金)、日本内科学会総会・講演会(東京)において当科の崔元吉(現東北労災病院)が第30回内科学会奨励賞を受賞しました。
-Miyagi AMI Registry Study (1985-2014)からの報告- 」です。
![]() 受賞式風景(右から2人目が崔) |
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東北大学病院循環器内科広報誌『HEART』第44号を発行しました。
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画像をクリックすると 『HEART』第44号がご覧になれます。 (PDFファイル ![]() >>バックナンバーはこちらからご覧いただけます。 |
4月13日(木)に、平成29年度第1回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
季節外れの寒波の中でも、多くの受講生が詰めかけました。
次回「心電図初級編02.刺激伝導系の異常(洞不全症候群、房室ブロック、脚ブロック)」は、4月20日(木)19時より、同じく臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
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「第126回仙台心臓血管研究会(第38回先進循環器研究コアセンター講演会)」を開催します。
4月10日(月)に西公園で恒例の教室の花見を行いました。
また、学生さんにも参加していただき、教室員との交流を深めました。
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4月6日のWork in Progressにおいて、当科大学院4年生の野木正道が研究のプレゼンテーションを行いました。
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3月29日(水)に「第125回仙台心臓血管研究会(第37回先進循環器研究コアセンター研究会)」を開催しました。
『非発作性心房細動アブレーションの新戦略:ExTRa Mapping』というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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(3月28日)医学系研究科といわき市立総合磐城共立病院との間で連携講座の締結式が行われ、同病院の診療局長で当科の同門会員である杉正文先生が客員教授に就任することになりました。
>>医学系研究科からのプレスリリースはこちらをご覧下さい。
3月27日(月)に、教室の送別会を開催しました。
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3月23日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
次回、平成29年度 第1回(『超高齢社会を迎えたわが国の循環器診療の現状と課題』東北大学病院 循環器内科 教授 下川 宏明)は、平成29年4月27日(木)艮陵会館にて開催します。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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「第125回仙台心臓血管研究会(第37回先進循環器研究コアセンター講演会)」を開催します。
第81回日本循環器学会学術集会(3月17〜19日、金沢)において当科の教室員5名(佐藤公雄、菊地順裕、小鷹悠二、Mohamed Siddique、鈴木秀明)が学会賞(佐藤賞、YIA基礎研究部門、YIA臨床研究部門、国際留学生YIA、Circulation Journal Award)を受賞しました。
(佐藤賞)
Satoh K. Development of novel therapies for cardiovascular diseases by clinical application of beasic research.
(YIA基礎研究部門)
Kikuchi N. Selenoprotein P promotes pulmonary arterial smooth muscle cell proliferation and pulmonary arterial hypertension.
(YIA臨床研究部門)
Odaka Y. Plasma concentration of serotonin is a novel biomarker for coronary microvascular dysfunction in patients with suspected angina and unobstructive coronary arteries.
(国際留学生YIA)
Siddique MAH. Identification of emetine as a novel therapeutic agent for pulmonary hypertension in rats -High-throughput screening of 5,562 compounds-
(Circulation Journal Award)
Suzuki H. Hippocampal blood flow abnormality associated with depressive symptoms and cognitive impairment in patients with chronic heart failure.
![]() 佐藤公雄 |
![]() 菊地順裕 |
![]() 小鷹悠二 |
![]() Mohamed Siddique |
![]() 鈴木秀明 |
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![]() 左からSiddique、小鷹、菊地、佐藤、鈴木、下川教授 |
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第81回日本循環器学会学術集会(3月17〜19日、金沢)において当科の佐藤公雄准教授が日本心臓財団佐藤賞を受賞しました。
受賞タイトルは以下の通りです。
Satoh K. Development of novel therapies for cardiovascular diseases by clinical application of basic research.
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第81回日本循環器学会学術集会(3月17日〜19日、金沢)で当科から53演題を発表しました。
3月18日(土)、「狭心症超音波治験」の第8回治験進捗ミーティングを開催しました。
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当科の下川教授の医学解説記事が3月15日河北新報の朝刊に掲載されました。
3月9日のWork in Progressにおいて、当科大学院3年生の大槻知広が研究のプレゼンテーションを行いました。
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当科の下川教授がセンター長を務める大学病院臨床研究推進センター(CRIETO)がAMEDの橋渡し研究事業の第3期(平成29〜33年度)に採択されました。
事業課題名:医工連携を基盤としたオープンイノベーション・プラットフォーム構築
全採択拠点(10拠点は)こちらからご覧いただけます。
CRIETO HP http://www.crieto.hosp.tohoku.ac.jp/release/topic/4496.html
大学病院HP http://www.hosp.tohoku.ac.jp/release/news/8787.html
3月8日のWork in Progressにおいて、当科大学院3年生の深澤恭之朗が研究のプレゼンテーションを行いました。
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第9回基礎医学修練発表会で当科において基礎研究を行った3年生の3名が研究発表を行いました。
研究成果をプレゼンテーションし、活発な質疑応答がなされました。
小番健矢さんは優秀賞、遠田幸大さんは奨励賞を受賞しました。
小番健矢
マウス冠循環におけるEDHFおよびPKG1αの酸化的活性化の意義
遠田幸大
薬剤溶出性ステント留置後の冠動脈過収縮反応の成因におけるリンパ管の関与
八木悠貴
衝撃波アブレーションの実用化に向けた最適な治療頻度の検討
![]() 小番健矢 |
![]() 遠田幸大 |
![]() 八木悠貴 |
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