2010年度
大震災発生後2週間の当科の診療内容を報告します。
3月11日(金)の大震災発生後2週間が経過しました。この間、当科では、被災地の基幹病院や避難所に多くの教室員を派遣し、災害救急医療に貢献しました。加えて、東北大学病院では以下のような診療を行いました。
被災地から当科への入院患者 41名(大学病院全体 約250名)
(うちヘリコプター搬送5名、救急車搬送26台、市内からの搬送10名)
病名の主な内訳
平均病床稼働率 約120%
今後も引き続き、被災者の入院治療や避難所での予防啓発活動に当たっていきたいと思います。
被災地から当科への入院患者 41名(大学病院全体 約250名)
(うちヘリコプター搬送5名、救急車搬送26台、市内からの搬送10名)
病名の主な内訳
- 重症心不全:18名
- 重症肺炎:10名
- 脱水・衰弱:4名
- 重症肺塞栓症:3名(うちショック症例 2例)
- 狭心症:2例
- 腎不全:2例
- 急性心筋梗塞:1例
平均病床稼働率 約120%
今後も引き続き、被災者の入院治療や避難所での予防啓発活動に当たっていきたいと思います。
3月25日(金)に、教室の送別会を開催しました。
山形県立中央病院に出張に出る菊地翼先生と平鹿総合病院に出張に出る相澤健太郎先生の門出を祝いました。3月11日(金)の大震災のために予定していた会場が使えず、教室が災害対策本部として使用している西9階のカンファレンスルームで開催しました。教室員全員で2週間頑張った場所での思い出深い送別会になりました。
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私たちは元気です! 現在、教室一丸となって大震災からの復興を目指しています。
3月11日(金)午後2時46分に発生した大地震とその後の広域におよぶ大津波で、東北地方に甚大な被害が発生しました。被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
当科では全ての教室員が幸い無事で、大学病院も大きな被害がありませんでした。国内外の多くの方々からお見舞いのメール・手紙をいただきまして、誠に有難うございました。
大地震・大津波発生から1週間は、大学病院の総力を上げて地域の災害医療に取り組んできました。当科が行った主な活動は、以下の通りです。
<当科で行った地域医療支援活動>
<大学内での活動>
幸い、大学病院でも外来が再開され、当科も今週から心臓カテーテル検査・治療を再開しました。大学院生も、各自、元気に研究を再開しました。
以上、当科の現在の状況をご報告いたします。
当科では全ての教室員が幸い無事で、大学病院も大きな被害がありませんでした。国内外の多くの方々からお見舞いのメール・手紙をいただきまして、誠に有難うございました。
大地震・大津波発生から1週間は、大学病院の総力を上げて地域の災害医療に取り組んできました。当科が行った主な活動は、以下の通りです。
<当科で行った地域医療支援活動>
- 石巻地区・気仙沼地区の避難所への医師派遣
- 石巻赤十字病院、気仙沼市立病院への医師派遣
- 急性期トリアージに対応するための大学院生のER配置
- 避難所における下肢静脈血栓症・肺動脈血栓塞栓症発症予防パンフレットの作成と配布
- 齋藤病院、いわき共立病院への医師派遣と物資の輸送
- 大学病院の対策本部と連携して復旧の開始
- 一週を過ぎる頃からは気仙沼地区・石巻地区・南三陸地区の後方支援病院として機能
- 大学病院に石巻地区・気仙沼地区から連日受入れる20〜30名の搬送患者のうち4-5名/日の循環器患者の入院加療
- 関連病院支援体制の確立
<大学内での活動>
- 震災直後に西9階ナースセンターに対策本部を設置(その後SGT室に移動)
- 震災当日は多くのスタッフが帰宅せずナースセンターに一泊 その後も自宅が遠いスタッフは連泊
- 医局スタッフ、大学院生の安否確認
- 同門会、甲寅会(旧第一内科同窓会)会員の安否確認
- 炊き出しの開始
幸い、大学病院でも外来が再開され、当科も今週から心臓カテーテル検査・治療を再開しました。大学院生も、各自、元気に研究を再開しました。
以上、当科の現在の状況をご報告いたします。
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3月10日(木)にスイスよりErnst H. Marlinghaus氏(衝撃波治療装置メーカー・STORZ MEDICAL社技術部長)をお迎えして、第2回低出力体外衝撃波治療勉強会を開催しました。
循環器内科をはじめとして腎・高血圧・内分泌科、移植・再建・内視鏡外科、形成外科、整形外科の先生方が参加されました。
Marlinghaus氏による衝撃波の基礎についての講義と各科から低出力体外衝撃波治療に関するプレゼンテーションが行われ、さまざまな専門分野の視点から、活発な意見交換が行われました。
Marlinghaus氏による衝撃波の基礎についての講義と各科から低出力体外衝撃波治療に関するプレゼンテーションが行われ、さまざまな専門分野の視点から、活発な意見交換が行われました。
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3月9日(水)に後藤昌史教授(未来科学技術共同研究センター)をお招きして第31回学内リサーチセミナーを開催しました。
「東北大学における膵島移植」というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。また医局員との活発な意見交換も行われました。
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3月7日(月)に東京で開催された「第3回東北大学国際産学連携シンポジウム」で、当科の下川教授が「心臓病に対する体外衝撃波治療の開発」について講演をしました。
同シンポジウムでは、東北大学の国際産学連携をいかに発展させるか、熱心な討議が行われました。下川教授は、長年共同研究を行ってきたスイスの衝撃波治療機器メーカーのマーリングハウス部長と対談も行い、会場からの多くの質問にも答えました。
>>プログラムはこちらからご覧いただけます。
>>プログラムはこちらからご覧いただけます。
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2月24日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
2月24日(木)に平成22年度 第9回 東北大学病院循環器生涯教育講座(東北大学病院 循環器内科 院内講師 高橋 潤「心臓病患者の術前相談−抗血小板薬・抗凝固薬の使い方」)を開催しました。
次回(第10回/全10回)は、3月24日(木)艮陵会館にて開催します。
また、平成23年度も、引き続き「東北大学循環器生涯教育講座」を開催します。年間予定表を掲載しましたので、是非ご覧下さい。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年度 年間予定表はこちらからご覧いただけます。
>>平成23年度 年間予定表はこちらからご覧いただけます。
次回(第10回/全10回)は、3月24日(木)艮陵会館にて開催します。
また、平成23年度も、引き続き「東北大学循環器生涯教育講座」を開催します。年間予定表を掲載しましたので、是非ご覧下さい。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年度 年間予定表はこちらからご覧いただけます。
>>平成23年度 年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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平成23年2月17日(木)に第4回東北Brain and Heart Forumを艮陵会館で開催しました。
約25名の脳・心臓関連の専門医師が集結して大変活発な議論が行われました。
第5回は平成23年9月に開催の予定です。
第5回は平成23年9月に開催の予定です。
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2月16日(水)に山形大学医学部内科学第一講座 助教 宍戸哲郎先生をお迎えして、第57回仙台心臓血管研究会を開催しました。
「心不全における胎児型遺伝子発現制御機構の解明」というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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2月16日(水)18:45〜艮陵会館にて、「第57回仙台心臓血管研究会」を開催します。
1月27日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
1月27日(木)に平成22年度 第8回 東北大学病院循環器生涯教育講座 (東北大学病院 循環器内科 助教 杉村 宏一郎 「心不全に対する酸素療法・陽圧補助療法」)を開催しました。
次回(第9回/全10回)は、2月24日(木)艮陵会館にて開催します。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年度 年間予定表はこちらからご覧いただけます。
次回(第9回/全10回)は、2月24日(木)艮陵会館にて開催します。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年度 年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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当科大学院生の瀧井暢の論文が、2010年のCirculation Journalの優秀論文賞に選出されました。
Circulation Journalの34名の日本人Associate Editorsによる2段階の厳正な選考の結果、優秀論文賞に選出されました。表彰式は、本年3月の日本循環器学会(横浜)
の総会で行われます。
瀧井論文:
Takii T, Yasuda S, Takahashi J, Ito K, Shiba N, Shirato K, Shimokawa H.
Trends in acute myocardial infarction and mortality over 30 years in Japan:
Report from the MIYAGI-AMI Registry Study. Circ J. 74:93-100,2010.
>>論文はこちらからご覧いただけます。
瀧井論文:
Takii T, Yasuda S, Takahashi J, Ito K, Shiba N, Shirato K, Shimokawa H.
Trends in acute myocardial infarction and mortality over 30 years in Japan:
Report from the MIYAGI-AMI Registry Study. Circ J. 74:93-100,2010.
>>論文はこちらからご覧いただけます。
東北大学病院循環器内科広報誌『HEART』第19号を発行しました。
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画像をクリックすると 『HEART』第19号がご覧になれます。 (PDFファイル ![]() >>バックナンバーはこちらからご覧いただけます。 |
1月19日(水)に北里大学医学部膠原病感染内科学 講師 田中住明先生をお迎えして、第56回仙台心臓血管研究会を開催しました。
「膠原病に合併する肺高血圧症の臨床」というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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1月12日(水)に森悦朗教授(高次機能障害学分野)をお招きして第30回学内リサーチセミナーを開催しました。
「脳梗塞に対する血栓溶解療法の開発」というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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12月22日(水)に、東京医科歯科大学医学部附属病院循環器内科 講師 蜂谷仁先生をお迎えして、第55回仙台心臓血管研究会を開催しました。
「不整脈治療ターゲットとしての大動脈冠尖」というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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12月17日(金)に研修医・医学生のための「第8回循環器体験型セミナー」を開催しました。
過去最高人数の21名の研修医、医学生の方々が参加してくださり、心エコー、心カテバーチャル機器2台を使用したカテーテル治療体験、不整脈シュミレーション体験をしていただきした。皆様から非常に有意義であったと好評をいただきました。
次回第9回循環器体験型セミナーは平成23年7月に開催を予定しております。
次回第9回循環器体験型セミナーは平成23年7月に開催を予定しております。
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12月17日(金)に似顔絵画家として活躍中のケンイチさん夫妻に当科病棟を訪問していただきました。
大変好評で、似顔絵を描いていただいている患者さんは皆さんとてもよい表情をされており、本当に心が癒されている様子でした。
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12月22日(水)18:30〜艮陵会館にて、「第55回仙台心臓血管研究会」を開催します。
12月13日(月)に忘年会を開催しました。
OB、医局員、病棟スタッフが集まり盛況でした。
また、研究補助員の夏井史恵さんをお送りしました。
また、研究補助員の夏井史恵さんをお送りしました。
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第15回東北心不全協議会・4年次合同報告会を12月12日(日)に開催しました。
今回、CHART-2研究、SUPPORT試験開始後4年目を記念した4年次合同報告会を開催しました。
関連施設の試験参加医師に加え、外部モニタリング委員の熊本大学大学院の小川久雄先生、国立循環器病研究センター内科心臓血管部門部長の北風政史先生、倫理委員の大野勲先生をはじめ各外部委員の先生方にもご参加頂き総勢40名のご出席をいただきました。
解析委員の辻一郎先生、渡邉崇先生からSUPPORT試験の中間解析が報告され、イベント委員の星総合病院の丸山幸夫先生、三光会誠愛リハビリテーション病院院長の井林雪郎先生、仙台白百合女子大学の石出信正先生、小川久雄先生、北風政史先生、大野勲先生によるパネルディスカッションを行いました。
次回、第16回東北心不全協議会は2011年7月10日(日)を予定しております。
関連施設の試験参加医師に加え、外部モニタリング委員の熊本大学大学院の小川久雄先生、国立循環器病研究センター内科心臓血管部門部長の北風政史先生、倫理委員の大野勲先生をはじめ各外部委員の先生方にもご参加頂き総勢40名のご出席をいただきました。
解析委員の辻一郎先生、渡邉崇先生からSUPPORT試験の中間解析が報告され、イベント委員の星総合病院の丸山幸夫先生、三光会誠愛リハビリテーション病院院長の井林雪郎先生、仙台白百合女子大学の石出信正先生、小川久雄先生、北風政史先生、大野勲先生によるパネルディスカッションを行いました。
次回、第16回東北心不全協議会は2011年7月10日(日)を予定しております。
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12月11日(土)14:00〜艮陵会館にて第10回星陵循環器懇話会を開催しました。
当科及び関連病院から10題の発表があり、活発な議論を行い盛会のうちに終了しました。
次回(第11回)は2011年7月9日(土)江陽グランドホテルで開催予定です。
>>抄録集はこちらからご覧いただけます。
次回(第11回)は2011年7月9日(土)江陽グランドホテルで開催予定です。
>>抄録集はこちらからご覧いただけます。
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12月17日(金)18:00〜第1・2ゼミナール室(臨床講義棟)にて、研修医・医学生のための「循環器体験型セミナー」を開催します。
心エコー、心カテバーチャル機器を使用したカテーテル治療体験、心電図シュミレーター体験ができる絶好の機会です。
トレーナーからの実技指導も受けることができます。奮ってご参加ください。
日時:2010年12月17日(金)18:00〜
場所:第1・2ゼミナール室(臨床講義棟)
>>セミナーの詳細はこちらから
トレーナーからの実技指導も受けることができます。奮ってご参加ください。
日時:2010年12月17日(金)18:00〜
場所:第1・2ゼミナール室(臨床講義棟)
>>セミナーの詳細はこちらから
12月11日(土)14:00〜艮陵会館大会議室にて第10回星陵循環器懇話会を開催します。
平成22年12月4日(土)に第151回日本循環器学会東北地方会が開催され、当科の2名(前田恵、宮道沙織)がYIAを受賞しました。
平成22年12月4日(土)にフォレスト仙台において第151回日本循環器学会東北地方会が開催されました。会長校は当科(会長:下川宏明教授)で、東北地方会始まって以来初めて100題以上の103題の応募がありました。また、多数の会員の参加があり学術的に価値の高い地方会となりました。
一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、当科の前田恵(研修医)が症例発表部門で最優秀賞(心臓カテーテル検査後にアナフィラクトイド紫斑病を急性発症した1例)を、宮道沙織(大学院2年生)が研究発表部門で優秀賞(膠原病性肺動脈性肺高血圧症に対する免疫抑制療法の有効性)を受賞しました。
>>詳細はこちらをご覧ください。
一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、当科の前田恵(研修医)が症例発表部門で最優秀賞(心臓カテーテル検査後にアナフィラクトイド紫斑病を急性発症した1例)を、宮道沙織(大学院2年生)が研究発表部門で優秀賞(膠原病性肺動脈性肺高血圧症に対する免疫抑制療法の有効性)を受賞しました。
>>詳細はこちらをご覧ください。
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12月3日(金)に、不整脈アブレーション治療で世界的に有名な台湾のShin Ann Chen教授(Taipei Veterans General Hospital)をお招きして、研究・症例検討会を行いました。
教室員との活発な意見交換が行われ、大変有意義な時間となりました。
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11月25日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
11月25日(木)に平成22年度 第7回 東北大学病院循環器生涯教育講座(東北大学病院 循環器内科 院内講師 若山 裕司 「心原性脳梗塞の予防−心房細動に対する抗凝固療法−」)を開催しました。
次回(第8回/全10回)は、平成23年1月27日(木)艮陵会館にて開催します。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年度 年間予定表はこちらからご覧いただけます。
次回(第8回/全10回)は、平成23年1月27日(木)艮陵会館にて開催します。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年度 年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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11月24日(水)に、時計台記念病院循環器センター(札幌) 医長 越田 亮司先生をお迎えして、 第54回仙台心臓血管研究会を開催しました。
「Fighting for Limb Salvage!! −末梢血管治療の現状と実際−」というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
研究会の前には、越田先生に下肢インターベンションの実技をご指導頂きました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
研究会の前には、越田先生に下肢インターベンションの実技をご指導頂きました。
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シカゴで開催された米国心臓協会(AHA)年次集会(11月13〜17日)で、当科から23題の演題発表を行いました。
当科から28名の教室員が参加し、各自、いろいろと勉強しました。会食会には、米国留学中の白戸先生も参加してもらいました。
>>採択演題の詳細(当科の研究演題)は、こちらからご覧いただけます。
>>採択演題の詳細(共同研究)は、こちらからご覧いただけます。
>>採択演題の詳細(当科の研究演題)は、こちらからご覧いただけます。
>>採択演題の詳細(共同研究)は、こちらからご覧いただけます。
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11月15日(月)に、当科の下川教授が編集長を務めている日本循環器学会誌Circulation Journalの第1回国際編集会議を、米国心臓協会(AHA)年次集会の会期中にシカゴで開催しました。
世界各国から36名のEditorial Board membersが参加し、昼食をとりながら活発な意見交換を行いました。第1回目の記念すべき国際編集会議は大成功でした。
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11月24日(水)18:30〜艮陵会館にて、「第54回仙台心臓血管研究会」を開催します。
場所:艮陵会館 2階大会議室
演題:Fighting for Limb Salvage!! −末梢血管治療の現状と実際−
講師:時計台記念病院 循環器センター
医長 越田 亮司先生
>>詳細はこちらをご覧ください。
演題:Fighting for Limb Salvage!! −末梢血管治療の現状と実際−
講師:時計台記念病院 循環器センター
医長 越田 亮司先生
>>詳細はこちらをご覧ください。
2010年11月号の「日経メディカル」(特別編集版)に、当科の下川教授への慢性心不全に対する新薬開発に関するインタビュー記事が掲載されました。
>>記事はこちらからご覧いただけます。(掲載許可取得済)
当科の福本義弘講師が本院での「平成21年度治験実施優良者」に選ばれ受賞しました。
11月10日(水)に出江紳一教授(医工学研究科リハビリテーション医工学分野)を お招きして第29回学内リサーチセミナーを開催しました。
「脳損傷による運動や認知の障害に対する経頭蓋磁気刺激治療」というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。また医局員との活発な意見交換も行われました。
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11月6日(土)に江陽グランドホテルにて平成22年度甲寅会(旧第一内科同窓会)総会を開催しました。
今年4月に東北大学大学院医学系研究科産業医学分野教授にご就任されました黒澤一先生の教授就任祝賀会を行いました。また、同窓会員の参議院議員(財務副大臣)・医師、桜井充先生からは「社会保障 ニューディール政策」と題してご講演を賜りました。
多くの先生方にご参加頂き、甲寅会としての新たな門出にふさわしい盛会となりました。
多くの先生方にご参加頂き、甲寅会としての新たな門出にふさわしい盛会となりました。
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2010年10月31日の毎日新聞朝刊(全国版)に、当科で開発している体外衝撃波治療の記事が掲載されました。
>>記事はこちらからご覧いただけます。(掲載許可取得済)
10月28日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
10月28日(木)に平成22年度 第6回 東北大学病院循環器生涯教育講座(東北大学病院 循環器内科 准教授 伊藤 健太 「糖尿病患者の心血管病スクリーニング 」)を開催しました。
次回(第7回/全10回)は、11月25日(木)艮陵会館にて開催します。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年度 年間予定表はこちらからご覧いただけます。
次回(第7回/全10回)は、11月25日(木)艮陵会館にて開催します。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年度 年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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東北大学病院循環器内科広報誌『HEART』第18号を発行しました。
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画像をクリックすると 『HEART』第18号がご覧になれます。 (PDFファイル ![]() >>バックナンバーはこちらからご覧いただけます。 |
10月27日(水)に、京都大学大学院医学研究科循環器内科学 講師 塩井哲雄先生をお迎えして、第53回仙台心臓血管研究会を開催しました。
「Metabolic Basis of Cardiac Aging and Failure.」というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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10月27日(水)18:30〜艮陵会館にて、「第53回仙台心臓血管研究会」を開催します。
場所:艮陵会館 2階大会議室
演題:Metabolic Basis of Cardiac Aging and Failure.
講師:京都大学大学院医学研究科循環器内科学
講師 塩井 哲雄先生
>>詳細はこちらをご覧ください。
演題:Metabolic Basis of Cardiac Aging and Failure.
講師:京都大学大学院医学研究科循環器内科学
講師 塩井 哲雄先生
>>詳細はこちらをご覧ください。
10月13日(水)に永富良一教授(医工学研究科健康維持増進医工学研究分野および医学系研究科運動学分野)をお招きして第28回学内リサーチセミナーを開催しました。
「骨格筋の損傷と再生のメカニズムについて」というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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10月10日(日)、松島ハーフマラソン大会において、救命救急イベント「松島マラソンプロジェクト MMP2010」を行いました。
自動体外式除細動器(AED)11台をコース沿道とバイクに配備して、マラソン中の心臓発作などに備えるボランティア活動です。
会場では、一般市民を対象に心肺蘇生法やAEDの使い方を指導しました。
宮城県心筋梗塞対策協議会(当科が事務局)とNPO法人ALPEN(救命救急と医療安全を学び実践する会)の主催で、当科や関連病院の医師をはじめ、県内の医師・看護師・救命救急士・医学生ら55名が参加しました。
会場では、一般市民を対象に心肺蘇生法やAEDの使い方を指導しました。
宮城県心筋梗塞対策協議会(当科が事務局)とNPO法人ALPEN(救命救急と医療安全を学び実践する会)の主催で、当科や関連病院の医師をはじめ、県内の医師・看護師・救命救急士・医学生ら55名が参加しました。
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10月から、高度医療による狭心症治療(低出力体外衝撃波治療)を開始いたしました。
7月1日付けで厚生労働省の高度医療(第3項先進医療)に承認された
「重症虚血性心疾患に対する低出力体外衝撃波治療」による治療を開始いたしました。
>>プレスリリース記事はこちらからご覧いただけます。
>>プレスリリース記事はこちらからご覧いただけます。
10月2日(土)に秋晴れの下、恒例の芋煮会を開催し、秋の一日を楽しみました。
教室員に加え、留学生やその家族、看護師さんも多数参加し、楽しい秋の一日でした。
また、高橋八千代さんをお送りしました。
また、高橋八千代さんをお送りしました。
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10月1日(金)江陽グランドホテルにて、当科に事務局を置く宮城県心筋梗塞対策協議会の第77回総会及び第21回パネルディスカッションを開催しました。
パネルディスカッションでは、「心筋梗塞・インターベンション治療における病診連携」のテーマについて活発な議論が行われました。
次回の総会とパネルディスカッションの開催は平成23年9月30日(金)を予定しております。
次回の総会とパネルディスカッションの開催は平成23年9月30日(金)を予定しております。
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9月30日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
9月30日(木)に平成22年度 第5回 東北大学病院循環器生涯教育講座 (東北大学病院 循環器内科 講師 福田 浩二 「不整脈と運動-病態と運動指導の実際-」)を開催しました。
次回(第6回/全10回)は、10月28日(木)艮陵会館にて開催します。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年度 年間予定表はこちらからご覧いただけます。
次回(第6回/全10回)は、10月28日(木)艮陵会館にて開催します。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年度 年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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10月1日(金)に、当院で、当科の肺高血圧症患者さん(20代女性)に対して、脳死肺移植を行いました。
術後経過も安定されています。
平成22年9月30日(木)、第3回東北Brain and Heart Forumを艮陵会館で開催しました。
約25名の脳・心臓関連の専門医師が集結して大変活発な議論が行われました。
第4回は平成23年2月に開催の予定です。
第4回は平成23年2月に開催の予定です。
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当科の低出力体外衝撃波治療の高度医療承認がメディカルトリビューン誌で紹介されました。
>>掲載記事はこちらからご覧いただけます。(掲載許可取得済)
9月22日(水)に、大阪大学大学院連合小児発達学研究科健康発達医学講座 教授 中神 啓徳先生をお迎えして、第52回仙台心臓血管研究会を開催しました。
「骨粗鬆症と血管病の共通疾患関連分子」というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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9月16日(木)に当科が治験実施優良で表彰されました。
東北大学病院において治験を安全かつ有効に実施し、治験実施優良者選考委員会において平成21年度における治験実施優良者に選ばれました。
9月22日(水)18:30〜艮陵会館にて、「第52回仙台心臓血管研究会」を開催します。
9月12日(日)、ドクターサーチみやぎ健康セミナー「動脈硬化」(仙台放送)で、当科の下川教授が、基調講演とパネルディスカッションのコーディネーターを務めました。
基調講演のテーマは、「動脈硬化について知ろう!善玉コレステロールと悪玉コレステロール」でした。
パネリストとして、赤井裕輝先生(東北労災病院副院長)と小田倉弘典先生(土橋内科医院院長)が出席しました。
約400名の一般市民の参加者があり、熱心に聴講していただきました。
>>「ドクターサーチみやぎ」の情報は、こちらからご覧いただけます。
パネリストとして、赤井裕輝先生(東北労災病院副院長)と小田倉弘典先生(土橋内科医院院長)が出席しました。
約400名の一般市民の参加者があり、熱心に聴講していただきました。
>>「ドクターサーチみやぎ」の情報は、こちらからご覧いただけます。
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今年のヨーロッパ心臓病学会 (ESC、ストックホルム、8月28日〜9月1日)に、支倉フェローとして参加した当科の2名の大学院生(高木、建部)が、報告書を作成しました。
2名の大学院生には、支倉フェローとして、Network Medicine Global COE (NM-GCOE)から、交通費と宿泊費が支給されました。大変良い勉強の機会になりました。
>>報告書はこちらからご覧頂けます。
>>報告書はこちらからご覧頂けます。
9月3日(金)に、ポーランドよりDulak教授(Department of Medical Biotechnology, Jagiellonian University)をお迎えして、講演と意見交換を行いました。
「心血管系におけるheme-oxygenase (HO)-1の意義」のテーマでご講演があり、多くの意見交換を行いました。
Dulak教授は、日本学術振興会の支援により、現在、東北大学を客員教授として訪問中です。
Dulak教授は、日本学術振興会の支援により、現在、東北大学を客員教授として訪問中です。
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9月2日(木)に、当院で、当科の肺高血圧症患者さん(10代女性)に対して、脳死肺移植を行いました。
術後経過も安定されています。
当科の低出力体外衝撃波治療が週刊誌で紹介されました。
>>記事はこちらからご覧いただけます。(掲載許可取得済)
今年の11月にシカゴで開催されるAHA年次学術集会に、当科から多くの演題が採択されました。
当科の研究演題が18題、他大学との共同研究が6題、合計24演題が採択されました。
>>採択演題の詳細(当科の研究演題)は、こちらからご覧いただけます。
>>採択演題の詳細(共同研究)は、こちらからご覧いただけます。
>>採択演題の詳細(当科の研究演題)は、こちらからご覧いただけます。
>>採択演題の詳細(共同研究)は、こちらからご覧いただけます。
8月23日(月)に、当院で、当科の肺高血圧症患者さん(20代女性)と心不全患者さん(30代女性)に対して、脳死臓器移植を行いました。
術後経過は良好です。
8月6日(金)に納涼会を行いました。
医局員に加え、看護師さん・研修医の先生も参加して頂き、大賑わいでした。
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8月5日(木)に、循環器実習システムである「イチロー君」の生みの親の高階經和先生(アリゾナ大学医学部客員教授、高階国際クリニック院長) に、講義と実習指導をしていただきました。
学生・研修医が多数集まり、イチロー君を使用した実践的な実習が大変好評でした。
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7月31日(土)当科に事務局を置く冠攣縮研究会(第5回)を、都内で開催しました。
イタリア・Vita-Salute大学 Camici教授の特別講演「Coronary microvasucular dysfunction」を拝聴し盛況でした。
>>抄録集はこちらからご覧いただけます。
>>抄録集はこちらからご覧いただけます。
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7月29日(木)平成21年度の当科の年報(208頁)を発刊しました。
7月28日(水)に、千葉大学医学部附属病院 冠動脈疾患治療部 講師 小林 欣夫先生をお迎えして、第51回仙台心臓血管研究会を開催しました。
「不安定プラークの検出について」というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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2010年7月23日の朝日新聞に記事が掲載されました。
2010年7月23日の朝日新聞朝刊に、当科で開発している体外衝撃波治療の記事が掲載されました。
厚生労働省の「高度医療」に7月1日付けで承認されたことが紹介されています。
(掲載許可取得済)
朝日新聞(2010年7月23日・朝刊掲載)
厚生労働省の「高度医療」に7月1日付けで承認されたことが紹介されています。
(掲載許可取得済)

7月22日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
7月22日(木)に平成22年度 第4回 東北大学病院循環器生涯教育講座(東北大学病院 循環器内科 講師 福本 義弘 「脂質低下療法-何をどこまで下げるか-」)を開催しました。
次回(第5回/全10回)は、9月30日(木)艮陵会館にて開催します。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年度 年間予定表はこちらからご覧いただけます。
次回(第5回/全10回)は、9月30日(木)艮陵会館にて開催します。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年度 年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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7月28日(水)18:45〜艮陵会館にて、「第51回仙台心臓血管研究会」を開催します。
2010年7月10日の読売新聞に記事が掲載されました。
2010年7月10日の読売新聞朝刊に、当科で開発している体外衝撃波治療の記事が掲載されました。
厚生労働省の「高度医療」に7月1日付けで承認されたことが紹介されています。
(掲載許可取得済)
読売新聞(2010年7月10日・朝刊掲載)
厚生労働省の「高度医療」に7月1日付けで承認されたことが紹介されています。
(掲載許可取得済)

東北大学病院循環器内科広報誌『HEART』第17号を発行しました。
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画像をクリックすると 『HEART』第17号がご覧になれます。 (PDFファイル ![]() >>バックナンバーはこちらからご覧いただけます。 |
7月14日(水)に病理診断学分野 笹野公伸教授をお招きして第27回学内リサーチセミナーを開催しました。
「心血管系とアルドステロン」というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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第14回東北心不全協議会を7月11日(日)に開催しました。
東北心不全協議会参加施設から31名の先生方にご出席いただきました。
今回は、CHART-2研究並びにSUPPORT試験について追跡調査の進捗状況をご報告しました。
これまでのご協力に厚く感謝申し上げますとともに、今後とも追跡調査へご協力を宜しくお願いいたします。
今回は、CHART-2研究並びにSUPPORT試験について追跡調査の進捗状況をご報告しました。
これまでのご協力に厚く感謝申し上げますとともに、今後とも追跡調査へご協力を宜しくお願いいたします。
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7月10日(土)に、第1回東北大学循環器内科同門会総会を開催しました。
平成22年7月10日、江陽グランドホテルにて第1回東北大学循環器内科同門会総会を開催しました。
初代同門会会長の東北大学大学院循環器内科学分野下川宏明教授のもと128名の参加があり、大変盛大に行われました。
本同門会は旧第一内科の同窓会である甲寅会と並行して運営され、これまでの絆を維持するとともに若者たちの未来志向の組織として発足したものです。本年入局した10名の新人から自己紹介がありました。また、秋田大学教授 伊藤宏先生から「慢性心不全の病態と治療」の演題名でご講演を賜りました。
懇親会では旧第一内科の先輩諸先生方と 大学医局の若手医師の間で熱心な情報交換が行われました。
初代同門会会長の東北大学大学院循環器内科学分野下川宏明教授のもと128名の参加があり、大変盛大に行われました。
本同門会は旧第一内科の同窓会である甲寅会と並行して運営され、これまでの絆を維持するとともに若者たちの未来志向の組織として発足したものです。本年入局した10名の新人から自己紹介がありました。また、秋田大学教授 伊藤宏先生から「慢性心不全の病態と治療」の演題名でご講演を賜りました。
懇親会では旧第一内科の先輩諸先生方と 大学医局の若手医師の間で熱心な情報交換が行われました。
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7月10日(土)午後1時より江陽グランドホテルにて第9回星陵循環器懇話会を開催しました。
当科及び関連病院より11題の発表があり、活発な議論を行い盛会のうちに終了しました。
次回(第10回)は2010年12月11日(土)艮陵会館で開催予定です。
>>プログラム・抄録はこちらからご覧頂けます。
次回(第10回)は2010年12月11日(土)艮陵会館で開催予定です。
>>プログラム・抄録はこちらからご覧頂けます。
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(7月9日)「重症虚血性心疾患に対する低出力体外衝撃波治療」が、7月1日付けで厚生労働省の高度医療(第3項先進医療)に承認され、7月9日(金)にプレスリリースの記者会見・PCプレゼンテーションを行いました。
当科では、低出力の衝撃波を用いた新しい血管新生療法の開発を行っています。今回、狭心症症例に対する治療が、厚生労働省の高度医療(第3項先進医療)に承認されました。
>>プレスリリース記事はこちらからご覧いただけます。
>>プレスリリース記事はこちらからご覧いただけます。
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7月6日(火)付河北新報にて、「APECでつながる世界と仙台」という特集で当科の珠蘭其其格(ジョラン・チチゴ、助手)が紹介されました。
9月15日より仙台で開催されるAPEC(アジア太平洋経済協力)の会合の特集記事内に、「藤野先生記念奨励賞」を受賞した件についてのインタビューが掲載されました。
「重症虚血性心疾患に対する低出力体外衝撃波治療」が、7月1日付けで厚生労働省の高度医療(第3項先進医療)に承認されました。
私達は、狭心症の患者さんを対象にしたあたらしい血管新生療法を開発しました。
この、「重症虚血性心疾患に対する低出力体外衝撃波治療」が、7月1日付けで厚生労働省の高度医療(第3項先進医療)に承認されました。
>>詳細はこちらから
この、「重症虚血性心疾患に対する低出力体外衝撃波治療」が、7月1日付けで厚生労働省の高度医療(第3項先進医療)に承認されました。
>>詳細はこちらから
7月10日(土)13:00〜江陽グランドホテルにて第9回星陵循環器懇話会を開催します。
7月2日(金)に、研修医・医学生のための「第7回循環器体験型セミナー」を開催しました。
約20名の研修医、医学生の方々が参加してくださり、心エコー、心カテバーチャル機器2台を使用したカテーテル治療体験、不整脈シュミレーション体験をしていただきした。皆様から非常に有意義であったと好評をいただきました。
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7月1日(木)に、平成22年度第12回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
7月1日(木)に、平成22年度第12回心電図・心エコー勉強会(心エコーで弁膜疾患を知る:重症度を判定する)を開催しました。(講師:佐藤公雄 助教)
55名の参加者があり、大変盛会でした。
55名の参加者があり、大変盛会でした。
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6月30日(水)に、国立循環器病研究センター 予防健診部長 岡村 智教先生をお迎えして、第50回仙台心臓血管研究会を開催しました。
「循環器疾患の疫学研究:本邦における脂質異常症のリスク」というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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7月2日(金)18:00〜 第1・2ゼミナール室(臨床講義棟)にて、研修医・医学生のための「循環器体験型セミナー」を開催します。
心エコー、心カテバーチャル機器を使用したカテーテル治療体験、心電図シュミレーター体験ができる絶好の機会です。
トレーナーからの実技指導も受けることができます。奮ってご参加ください。
日時:2010年7月2日(金)18:00〜
場所:第1・2ゼミナール室(臨床講義棟)
>>セミナーの詳細はこちらから
トレーナーからの実技指導も受けることができます。奮ってご参加ください。
日時:2010年7月2日(金)18:00〜
場所:第1・2ゼミナール室(臨床講義棟)
>>セミナーの詳細はこちらから
6月24日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
6月24日(木)に平成22年度 第3回 東北大学病院循環器生涯教育講座(東北大学病院 循環器内科 准教授 安田 聡 「狭心症の薬物療法のポイント」)を開催しました。
次回(第4回/全10回)は、7月22日(木)艮陵会館にて開催します。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年年間予定表はこちらからご覧いただけます。
次回(第4回/全10回)は、7月22日(木)艮陵会館にて開催します。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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6月24日(木)に、平成22年度第11回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
6月24日(木)に、平成22年度第11回心電図・心エコー勉強会(心エコーで心機能計測のポイント:心不全をみつける)を開催しました。(講師:松本泰治 助教)
46名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(心エコーで弁膜疾患を知る:重症度を判定する)は、7月1(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
46名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(心エコーで弁膜疾患を知る:重症度を判定する)は、7月1(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
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当分野大学院2年の鈴木秀明が国際高等研究教育機構「博士研究教育院生」に選ばれました。
国際高等研究教育機構は、新融合領域で研究を展開しようとする優れた学生を支援するための公募方式によるプログラムです。大学本部から研究費や海外出張等の補助が出て支援されます。
研究テーマは、「心臓求心性神経路の役割の解明」です。
研究テーマは、「心臓求心性神経路の役割の解明」です。
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6月30日(水)18:30〜艮陵会館にて、「第50回仙台心臓血管研究会」を開催します。
第6回国際NO学会(6月14日-18日、京都)にて当科の佐藤公雄助教がYoung Investigator Award (YIA) 最優秀賞を受賞しました。
NO(一酸化窒素)は生体の恒常性の維持に極めて重要な役割を果たしています。
国際NO学会は、1998年にNO研究者3名がノーベル賞を受賞したことを契機に設立された国際学会で、2年に1度世界各地で開催されてきました。今回は国内外の最終候補者7名の中で、1位が東北大学(佐藤助教)、2位がOxford大学、3位がHarvard大学が受賞するというハイレベルの受賞でした。
国際NO学会は、1998年にNO研究者3名がノーベル賞を受賞したことを契機に設立された国際学会で、2年に1度世界各地で開催されてきました。今回は国内外の最終候補者7名の中で、1位が東北大学(佐藤助教)、2位がOxford大学、3位がHarvard大学が受賞するというハイレベルの受賞でした。
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6月19(土)-20(日)に、医局旅行(秋保温泉)を行いました。
教室スタッフに加え、看護師さん・研修医の先生・学生さんも参加し、親睦を深めました。
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6月17日(木)に、平成22年度第10回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
6月17日(木)に、平成22年度第10回心電図・心エコー勉強会(心エコーを使って救急疾患を鑑別しよう)を開催しました。(講師:杉村宏一郎 助教)
77名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(心エコーで心機能計測のポイント:心不全をみつける)は、6月24(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
77名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(心エコーで心機能計測のポイント:心不全をみつける)は、6月24(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
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6月10日(木)に、平成22年度第9回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
6月10日(木)に、平成22年度第9回心電図・心エコー勉強会(心エコー検査の進め方:計測のコツ)を開催しました。(講師:鈴木智之 検査技師)
102名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(心エコーを使って救急疾患を鑑別しよう)は、6月17(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
102名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(心エコーを使って救急疾患を鑑別しよう)は、6月17(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
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6月9日(水)に加齢基礎医学分野 堀内久梛ウ授をお招きして第26回学内リサーチセミナーを開催しました。
「冠動脈ステント血栓症予防のための抗血小板療法」というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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平成22年6月5日(土)に第150回日本循環器学会東北地方会が開催され当科の2名(円谷隆治、青木竜男)がYIAを受賞しました。
平成22年6月5日(土)に岩手医科大学附属循環器医療センターにおいて第150回日本循環器学会東北地方会が開催されました。
会長校は弘前大学循環呼吸腎臓内科学(会長:奥村謙教授)、多数の会員の参加があり学術的に価値の高い地方会となりました。
一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、当科の円谷隆治(助教)が症例発表部門で最優秀賞(進行性の巨大冠動脈瘤に対し冠動脈バイパス術とコイル塞栓術によるハイブリッド治療を施行したDor術後症例)を、青木竜男(大学院3年生)が研究発表部門で優秀賞(心筋の線維化が予後に与える影響ー心筋生検の有用性ー)を受賞しました。
>>詳細はこちらをご覧ください。
会長校は弘前大学循環呼吸腎臓内科学(会長:奥村謙教授)、多数の会員の参加があり学術的に価値の高い地方会となりました。
一般演題に先立って、YIAセッションが行われ、当科の円谷隆治(助教)が症例発表部門で最優秀賞(進行性の巨大冠動脈瘤に対し冠動脈バイパス術とコイル塞栓術によるハイブリッド治療を施行したDor術後症例)を、青木竜男(大学院3年生)が研究発表部門で優秀賞(心筋の線維化が予後に与える影響ー心筋生検の有用性ー)を受賞しました。
>>詳細はこちらをご覧ください。
![]() 円谷隆治 |
![]() 青木竜男 |
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6月3日(木)に、平成22年度第8回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
6月3日(木)に、平成22年度第8回心電図・心エコー勉強会(心電図総合演習)を開催しました。
(講師:福田浩二 講師)
94名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(心エコー検査の進め方:計測のコツ)は、6月10(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
(講師:福田浩二 講師)
94名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(心エコー検査の進め方:計測のコツ)は、6月10(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
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5月27日(木)に、平成22年度第7回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
5月27日(木)に、平成22年度第7回心電図・心エコー勉強会(ホルター心電図:解読のポイント)を開催しました。(講師:伊藤愛剛 助教)
93名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(心電図総合演習)は、6月3日(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
93名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(心電図総合演習)は、6月3日(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
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5月27日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
5月27日(木)に平成22年度 第2回 東北大学病院循環器生涯教育講座(東北大学病院 循環器内科 准教授 柴 信行「心不全の薬物治療のポイント」)を開催しました。
次回(第3回/全10回)は、6月24日(木)艮陵会館にて開催します。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年年間予定表はこちらからご覧いただけます。
次回(第3回/全10回)は、6月24日(木)艮陵会館にて開催します。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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5月26日(水)に、広島大学大学院医歯薬総合研究科病態医科学講座循環器内科学 教授 木原康樹先生をお迎えして、第49回仙台心臓血管研究会を開催しました。
「多列CTからみたVulnerable Plaque」というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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5月20日(木)に、平成22年度第6回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
5月20日(木)に、平成22年度第6回心電図・心エコー勉強会(危険!致死的な不整脈を知る)を開催しました。(講師:高橋潤 院内講師)
94名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(ホルター心電図:解読のポイント)は、5月27日(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
94名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(ホルター心電図:解読のポイント)は、5月27日(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
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5月26日(水)18:30〜艮陵会館にて、「第49回仙台心臓血管研究会」を開催します。
場所:艮陵会館 2階大会議室
演題:多列CTからみたVulnerable Plaque
講師:広島大学大学院医歯薬総合研究科病態医科学講座循環器内科学
教授 木原 康樹 先生
>>詳細はこちらをご覧ください。
演題:多列CTからみたVulnerable Plaque
講師:広島大学大学院医歯薬総合研究科病態医科学講座循環器内科学
教授 木原 康樹 先生
>>詳細はこちらをご覧ください。
5月13日(木)に、平成22年度第5回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
5月13日(木)に、平成22年度第5回心電図・心エコー勉強会(狭心症・急性心筋梗塞のサイン)を開催しました。
(講師:武田守彦 院内講師)
109名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(危険!致死的な不整脈を知る)は、5月20日(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
109名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(危険!致死的な不整脈を知る)は、5月20日(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
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5月9日(日)に開催された仙台国際ハーフマラソン大会において、医療従事者ボランティアをコース沿道に配置しました。
宮城県心筋梗塞対策協議会(当科が事務局)とNPO法人ALPENを中心に集まった医療従事者ボランティアが、自動体外式除細動器(AED)を載せたバイクやコース沿道で待機し、マラソン中の心臓発作など備えました。
当科スタッフ1名もレースに出場しました。
当科スタッフ1名もレースに出場しました。
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5月6日(木)に、平成22年度第4回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
5月6日(木)に、平成22年度第4回心電図・心エコー勉強会(ペースメーカー心電図)を開催しました。(講師:若山裕司 院内講師)
92名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(狭心症・急性心筋梗塞のサイン)は、5月13日(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
92名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(狭心症・急性心筋梗塞のサイン)は、5月13日(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
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4月22日(木)に煌K經和先生(公益社団法人 臨床心臓病学教育研究会(JECCS)理事長)による特別回診と講演が行われました。
学生・初期研修医・指導医( 医局員)を交え、ベッドサイド研修・症例検討が行われました。
また、第48回仙台心臓血管研究会においてご講演いただきました:「臨床教育における指導医の心掛け」
また、第48回仙台心臓血管研究会においてご講演いただきました:「臨床教育における指導医の心掛け」
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4月22日(木)に、平成22年度第3回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
4月22日(木)に、平成22年度第3回心電図・心エコー勉強会(実例をもとに不整脈心電図を読む:頻脈性不整脈)を開催しました。(講師:中野誠 助教)
128名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(ペースメーカー心電図)は、5月6日(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
128名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(ペースメーカー心電図)は、5月6日(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
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4月19日(月)に、医局花見を行いました。
桜の木々のもと医局員・病棟スタッフが集まり盛況でした。
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4月15日(木)に、平成22年度第2回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
4月15日(木)に、平成22年度第2回心電図・心エコー勉強会(実例をもとに不整脈心電図を読む:徐脈性不整脈)を開催しました。(講師:中山雅晴 講師)
132名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(実例をもとに不整脈心電図を読む:頻脈性不整脈)は、4月22日(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
132名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(実例をもとに不整脈心電図を読む:頻脈性不整脈)は、4月22日(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
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東北大学病院循環器内科広報誌『HEART』第16号を発行しました。
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4月22日(木)18:30〜艮陵会館にて、「第48回仙台心臓血管研究会」を開催します。
4月14日(水)に免疫学分野 石井直人教授をお招きして第25回学内リサーチセミナーを開催しました。
「免疫疾患におけるT細胞共刺激分子の関与」というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
また医局員との活発な意見交換も行われました。
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4月8日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
4月8日(木)に平成22年度 第1回 東北大学病院循環器生涯教育講座(東北大学病院 教授 下川 宏明 「日本人と冠攣縮」)を開催しました。
次回(第2回/全10回)は、5月27日(木)艮陵会館にて開催します。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年年間予定表はこちらからご覧いただけます。
次回(第2回/全10回)は、5月27日(木)艮陵会館にて開催します。
皆様方のご参加をお待ちしております。
>>平成22年年間予定表はこちらからご覧いただけます。
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4月8日(木)に、平成22年度第1回心電図・心エコー勉強会を開催しました。
4月8日(木)に、平成22年度第1回心電図・心エコー勉強会(心電図を読むための基本をマスターしよう)を開催しました。(講師:三浦昌人准教授)
145名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(実例をもとに不整脈心電図を読む:徐脈性不整脈)は、4月15日(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
145名の参加者があり、大変盛会でした。
次回(実例をもとに不整脈心電図を読む:徐脈性不整脈)は、4月15日(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
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当科に事務局をおく宮城心筋梗塞対策協議会の30周年記念集を発刊しました。
当科に事務局をおく宮城心筋梗塞対策協議会の30周年記念集を発刊しました。
>>詳細はこちらをご覧ください。
>>詳細はこちらをご覧ください。
3月31日(水)をもちましてCHART-2研究、SUPPORT試験の新規登録を終了いたしました。
先生方、皆様方の多大なるご協力により『CHART-2研究 10210名、SUPPORT試験 1147名』にて新規登録を終了いたしました。これまでのご協力に深く感謝申し上げますとともに今後とも、4月より開始される追跡調査につき、ご協力を宜しくお願いいたします。
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