2008年度
3月27日(金)に、国立病院機構岡山医療センター 循環器内科医長 松原広巳先生をお迎えして、第36回仙台心臓血管研究会を開催しました。
「肺高血圧症の最新の治療」をテーマに非常に興味深い講演を拝聴できました。また、医局員を含め他科の先生方とも活発な意見交換が行われました。
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3月26日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
3月26日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座(第10回:福田浩二「不整脈はここまで治せる」)を開催しました。
平成21年度も引き続きまして開催します回は4月23日(木)の開催です。皆様のご参加をお待ちしております。
平成21年度も引き続きまして開催します回は4月23日(木)の開催です。皆様のご参加をお待ちしております。
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2009年3月19日(木)に、当科に事務局をおく冠攣縮研究会の主催で第2回アジア冠攣縮 サミット(大阪市)を開催しました。
台湾よりHung准教授 (Chang Gung University College of Medicine)をお迎えして、
活発な意見交換が行われました。
次回の冠攣縮研究会は7月25日(土)に開催(都内)し、オーストラリア・アデレー ド大学 Beltrame教授の特別講演を予定しています。
次回の冠攣縮研究会は7月25日(土)に開催(都内)し、オーストラリア・アデレー ド大学 Beltrame教授の特別講演を予定しています。
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3月20日〜22日に大阪で開催された第73回日本循環器学会学術集会で、当科か ら一般演題30題、特別企画7題の発表を行い、また、中野誠がYIAを、珠蘭其其格(ジョラン・チチゴ、中国人留学生)が国際留学生YIAを受賞しました。
>>当科からの演題リスト一覧は、こちらからご覧いただけます。

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![]() 中野誠 |
![]() 珠蘭其其格(ジョラン・チチゴ) |
「平成21年度 心電図・心エコー勉強会」のご案内
当科では平成21年4月9日から6月25日まで毎週木曜日の19時〜20時、「平成21年度心電図・心エコー勉強会」を開催します。場所は臨床大講堂です。
参加希望の方はお気軽に循環器内科までご連絡ください。
>>詳細ははこちらをご覧下さい。
参加希望の方はお気軽に循環器内科までご連絡ください。
>>詳細ははこちらをご覧下さい。

「平成21年度 仙台心臓血管研究会」のご案内
「平成21年度 東北大学病院循環器生涯教育講座」のご案内
平成21年度も、本年度に引き続き、東北大学病院におきまして、循環器生涯教育講座を開催しますので御案内申し上げます。
日時:毎月第4木曜日、午後6時45分〜8時15分
場所:艮陵会館(仙台市青葉区広瀬町3-34 TEL: 022-227-2721)
>>詳細ははこちらをご覧下さい。
日時:毎月第4木曜日、午後6時45分〜8時15分
場所:艮陵会館(仙台市青葉区広瀬町3-34 TEL: 022-227-2721)
>>詳細ははこちらをご覧下さい。

3月26日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催します。
日程:平成21年3月26日(木) 18時45分〜20時15分
演題:不整脈はここまで治せる
講師:東北大学病院循環器内科 助教 福田 浩二
場所:艮陵会館2階
演題:不整脈はここまで治せる
講師:東北大学病院循環器内科 助教 福田 浩二
場所:艮陵会館2階
第9回東北心不全協議会を3月8日に開催しました。
東北心不全協議会参加施設から27名の先生方にご出席いただき、SUPPORT試験登録増加のための意見交換が活発に交わされました。
3月8日までの登録数はCHART-2研究が8916名、SUPPORT試験は867名となりました。今後ともご登録をよろしくお願いいたします。
次回は2009年7月12日(日)を予定しております。
3月8日までの登録数はCHART-2研究が8916名、SUPPORT試験は867名となりました。今後ともご登録をよろしくお願いいたします。
次回は2009年7月12日(日)を予定しております。
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2月26日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
2月26日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座(第9回:伊藤健太准教授「虚血性心血管病に対する体外衝撃波療法」)を開催しました。
全10回シリーズで、次回は3/26(木)の予定です。
全10回シリーズで、次回は3/26(木)の予定です。
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2月25日(水)に、順天堂大学 循環器内科非常勤講師の高谷典秀先生をお迎えして、
第35回仙台心臓血管研究会を開催しました。
「MRIにおける頚動脈プラークイメージング」というテーマで、大変興味深いご講演を拝聴できました。また医局員との活発な意見交換も行われました。
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2月14日(土)に開催された「第147回日本循環器学会東北地方会」にて、当科大学院4年生の伊藤愛剛が「Young Investigator Award最優秀賞」を受賞しました。
研究発表タイトル:ブタ心筋虚血再灌流後の左室リモデリングに対する体外衝撃波治療の抑制効果
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当科の下川宏明教授が班長となった厚生労働省研究班(全国6施設が参加)が、わが国の慢性心不全患者におけるメタボリックシンドロームの実態を全国規模で初めて調査し、その研究成果をまとめて発表しました。
東北大学病院循環器内科広報誌『HEART』第11号を発行しました。
当科の下川教授が、ヨーロッパ心臓病学会(ESC)の学会誌である European Heart Journal (EHJ)の国際副編集長(International Associate Editor)の業務を今月から開始しました。
ヨーロッパ心臓病学会(European Society of Cardiology, ESC)は、
59,000名の会員を擁する国際学会です。
昨年7月より開始した日本循環器学会の学会誌であるCirculation Journalの編集長(Editor-in-Chief)業務も継続して行います。
昨年7月より開始した日本循環器学会の学会誌であるCirculation Journalの編集長(Editor-in-Chief)業務も継続して行います。
当科の下川教授が計画研究代表者の一人になった新学術領域研究「活性酸素のシグナル伝達」が、文部科学省から採択されました(平成20〜24年の5年間)。
下川教授の研究課題は、「内皮由来弛緩因子としての活性酸素の役割と作用機構の解明」です。
12月17日(水)に、韓国よりBaek教授(The Catholic University of Korea)をお迎えして、第33回仙台心臓血管研究会を開催しました。
“ Prevalence and current practice of coronary spastic angina in Korea”
“ Preliminary data of therapeutic angiogenesis using autologous adipose tissue-derived mesenchymal stem cell in Buerger's disease”
2つのテーマで御講演があり、多くの意見交換を行いました。
会に先立ち研究棟で医局員と研究室ミーティングも行いました。
“ Preliminary data of therapeutic angiogenesis using autologous adipose tissue-derived mesenchymal stem cell in Buerger's disease”
2つのテーマで御講演があり、多くの意見交換を行いました。
会に先立ち研究棟で医局員と研究室ミーティングも行いました。
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12月9日 (火)に、昨年に引き続き似顔絵画家として活躍中のケンイチさんに当科病棟を訪問していただきました。
大変好評で、ケンイチさんには予定より大幅に延長して描いていただきました。
似顔絵を描いていただいている患者さんは皆さんとてもよい表情をされており、 本当に心が癒されている様子でした。
似顔絵を描いていただいている患者さんは皆さんとてもよい表情をされており、 本当に心が癒されている様子でした。
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第8回東北心不全協議会・2年次報告会、イベント評価委員会を開催しました。
今回はCHART-2研究、SUPPORT試験開始後二年目を記念した第二年次合同報告会であり、イベント委員の三光会誠愛リハビリテーション病院院長の井林雪郎先生と、この度外部モニタリング委員に就任されました国立循環器病センター内科心臓血管部門部長の北風政史先生の特別講演がありました。
また、SUPPORT試験の登録数が750人を超えたこともあり、関連23施設の試験参加医師に加え、イベント評価委員・解析委員・倫理委員の各外部委員の先生方にもご参加頂き、総勢28名の先生方からも今後の登録に対する熱のこもったご意見を多数いただきました。
次回は2009年3月8日(日)を予定しております。
また、SUPPORT試験の登録数が750人を超えたこともあり、関連23施設の試験参加医師に加え、イベント評価委員・解析委員・倫理委員の各外部委員の先生方にもご参加頂き、総勢28名の先生方からも今後の登録に対する熱のこもったご意見を多数いただきました。
次回は2009年3月8日(日)を予定しております。
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12月6日(土)午後2時より艮陵会館にて第5回星陵循環器懇話会を開催しました。
当科の低出力体外衝撃波治療を含む東北大学病院の医療機器開発プロジェクトが、政府の「先端医療開発特区」に選ばれました。
東北大学病院のプロジェクト名は、「社会ニーズに応えるオンリーワン・ナンバーワン医療機器創出プロジェクト」で、当科の低出力体外衝撃波治療を含む12の開発研究課題が入っています。
>>政府の「先端医療開発特区」に関してはこちらをご覧下さい。
>>政府の「先端医療開発特区」に関してはこちらをご覧下さい。

11月29日(土)に、研修医・医学生のための「第4回循環器体験型セミナー」を開催しました。
心エコー、心カテバーチャル機器2台を使用したカテーテル治療体験、不整脈シュミ
レーション体験ができ、参加者(学生・研修医)に大変好評でした。
次回2009年5月16日 (土)も新企画で開催する予定にしております。
次回2009年5月16日 (土)も新企画で開催する予定にしております。
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循環器内科急患紹介ホットライン:ハート・ホットライン を開設しました。
東北大学病院循環器内科では急患をご紹介頂くための緊急連絡用専用PHS「ハート・ホットライン」を配備いたしました。これは、緊急入院の必要な循環器症例に365日24時間いつでも対応させて頂くために準備したもので、担当者が常時携帯して医療機関からのご要請にお応えするものです。緊急心臓カテーテル検査、冠動脈インターベンションを始め、当科の循環器専門医師が誠意を持って対応いたしますので、お気軽にご利用をお願いします。ハート・ホットラインに関するお問い合わせは東北大学病院循環器内科医局までお願いします。
院内禁煙セミナーで、当科の下川教授が患者さんを対象に禁煙の重要性について講演をしました。
「禁煙の重要性 ―心臓の立場からー」という講演タイトルで、約40名の入院・外来患者さんに熱心に話を聞いていただきました。
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11月9日(日)〜12日(水)に開催された米国心臓協会(AHA)の年次集会(ニューオーリンズ)で、当科から14題の演題を発表しました。
東北大学病院循環器内科広報誌『HEART』第10号を発行しました。
当科の血管内皮に関する研究が、東北大学新聞で紹介されました。
第1回東北大学市民公開講座―心臓病から市民を守る―(9月13日、仙台国際センター)の模様とアンケート調査結果が、大学病院広報誌「With 第10号」に紹介されました。
東北大学で肺高血圧症に対する臨床治験が始まりました。
肺高血圧症に対するRhoキナーゼ阻害薬の臨床治験が始まりました。東北大学を中心とした全国5施設の参加で行われています。その他の当科の肺高血圧症の診療に関しては、「教室紹介」の中の「循環グループ」をご覧下さい。
11月29日(土)15:00〜フォレスト仙台にて、研修医・医学生のための「第4回循環器体験型セミナー」を開催します。
心エコー、心カテバーチャル機器2台を使用したカテーテル治療体験、心電図シュミレーター体験ができる絶好の機会です。トレーナーからの実技指導も受けることができます。奮ってご参加ください。
10月12日(日)、松島ハーフマラソン大会において、救命救急イベント「松島マラソンプロジェクト MMP2008」を行いました。
自動体外式除細動器(AED)10台をコース沿道とバイクに配備して、マラソン中の心臓発作などに対応しようというボランティア活動です。
会場では、一般市民を対象に心肺蘇生法やAEDの使い方を指導しました。
宮城県心筋梗塞対策協議会(当科が事務局)とNPO法人ALPEN(救命救急と医療安全を学び実践する会)の主催で、当科や関連病院の医師をはじめ、県内外の医師・看護師・救命救急士ら36名が参加しました。
会場では、一般市民を対象に心肺蘇生法やAEDの使い方を指導しました。
宮城県心筋梗塞対策協議会(当科が事務局)とNPO法人ALPEN(救命救急と医療安全を学び実践する会)の主催で、当科や関連病院の医師をはじめ、県内外の医師・看護師・救命救急士ら36名が参加しました。
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10月4日(土)に、秋晴れの下、広瀬川の河原で芋煮会を行いました。
教室スタッフに加え、看護師さん・学生さんも参加していただき、楽しいひとときを過ごしました。
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10月3日(金)18:30より、江陽グランドホテルにて「宮城県心筋梗塞対策協議会30周年記念講演会」を開催しました。
30周年記念講演会では、30年に及ぶ登録研究のデータからその詳細につきまして報告を行いました。循環器疫学研究で有名な清原裕九州大学教授(久山町研究)と、島本和明札幌医科大学教授(端野・壮瞥町研究)に特別講演をお願いしました。パネルディスカッションではメタボリック症候群の診断基準について活発な議論が行わなわれました。
![]() 清原裕九州大学教授 (久山町研究)のご講演 |
![]() 島本和明札幌医科大学教授 (端野・壮瞥町研究)のご講演 |
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10月1日(水)当科で光干渉断層装置(optical coherence tomography)が使用可能となりました。
従来の検査法より高分解能であるため、冠動脈の血管性状や粥腫の観察に優れた診断装置です。
第7回東北心不全協議会を9月28日に開催しました。
東北心不全協議会参加施設から22名の先生方にご出席いただき、SUPPORT試験登録増加のための意見交換が活発に交わされました。9月26日までの登録数はCHART-2研究が7822名、SUPPORT試験は667名となっています。今後一層のご登録をよろしくお願いします。
また、当CHART-2事務局より松木、雪下の退職(9月30日付け)をご報告し、ご協力いただきました先生方、皆さまに感謝の意をお伝えいたしました。
次回は2008年12月7日(日)に第2年次合同報告会を予定しております。
また、当CHART-2事務局より松木、雪下の退職(9月30日付け)をご報告し、ご協力いただきました先生方、皆さまに感謝の意をお伝えいたしました。
次回は2008年12月7日(日)に第2年次合同報告会を予定しております。
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10月3日(金)18:30より、江陽グランドホテル(3階孔雀の間)にて「宮城県心筋梗塞対策協議会30周年記念講演会」を開催します。
今回の講演会では、30年に及ぶ登録研究のデータからその詳細につきまして報告するとともに、循環器疫学研究で有名な清原裕九州大学教授(久山町研究)と、島本和明札幌医科大学教授(端野・壮瞥町研究)に特別講演をお願いしております。パネルディスカッションも予定しています。
>>プログラムはこちらからご覧いただけます。
>>プログラムはこちらからご覧いただけます。

9月25日(木)に教室の歓送迎会を行いました。
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9月13日(土)仙台国際センターにて「第1回東北大学病院市民公開講座:心臓病から市民を守る ―東北大学病院の取り組み―」を開催しました。
約1000名の参加者があり、村田兆治氏のトークや投球実演も加わり、大変盛り上がりました。
イベントコーナー(頸動脈エコー、血管年齢測定、AED実習)にも多くの参加者がつめかけ、大盛況でした。
イベントコーナー(頸動脈エコー、血管年齢測定、AED実習)にも多くの参加者がつめかけ、大盛況でした。
![]() 村田兆治氏の講演 |
![]() 村田兆治氏の講演 |
![]() 会場風景 |
![]() パネルディスカッション |
![]() パネルディスカッション(司会の下川教授) |
![]() イベント会場 |
新しい血管弛緩機構を解明した当科の研究論文が河北新報に紹介されました。
同じ一酸化窒素(NO)合成酵素系が、太い血管ではNOを、細い抵抗血管(臓器の血流を調節)では内皮由来過分極因子(EDHF)を産生・遊離していることを初めて明らかにした研究で、新たな血管拡張薬や動脈硬化の治療戦略の開発につながることが期待されます。
>>新聞記事はこちらからご覧いただけます。
>>新聞記事はこちらからご覧いただけます。

(8月28日)新しい血管弛緩機構を解明した当科の研究論文が発表されます。
当科の下川宏明教授、高木文研究員らは、一酸化窒素(NO)合成酵素系が大動脈などの太い血管ではNO産生を、腸間膜動脈などの微小血管では内皮由来過分極因子(EDHF)を産生して、血管を弛緩させていることを発見しました。
この研究成果は、米国医学誌The Journal of Experimental Medicine(9月1日号)に掲載されます。
>>東北大学のプレスリリース記事はこちらからご覧いただけます。
>>JEMの原著はこちらからご覧いただけます。
この研究成果は、米国医学誌The Journal of Experimental Medicine(9月1日号)に掲載されます。
>>東北大学のプレスリリース記事はこちらからご覧いただけます。

>>JEMの原著はこちらからご覧いただけます。

8月27日(水)に東北大学病院で心臓移植手術が行われました。
患者さんは拡張型心筋症の20代男性で、国内73例目の脳死移植にあたります。
7月30日(水)平成19年度の当科の年報(190頁)を発刊しました。
5月14日に脳死肺移植を受けられた肺高血圧症の患者さん(30代、女性)が、7月中旬に退院されました。
肺移植後の経過は非常に良好で、退院前に施行したカテーテル検査の結果も良好でした。
当科の肺高血圧症の診療に関しては、「教室紹介」の中の「循環グループ」をご覧下さい。
当科の肺高血圧症の診療に関しては、「教室紹介」の中の「循環グループ」をご覧下さい。
7月29日(火)の河北新報朝刊に「第1回東北大学病院公開講座」が紹介されました。
7月26日(土)当科に事務局を置く冠攣縮研究会(第3回)を、都内で開催しました。
イタリア・Maseri教授の特別講演「Ischemic Heart Disease and Coronary Artery Disease」を拝聴し盛況でした。
来年2009年は7月25日(土)を予定しております。
来年2009年は7月25日(土)を予定しております。
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東北大学病院循環器内科広報誌『HEART』第9号を発行しました。
9月13日(土)仙台国際センターにて「第1回東北大学病院市民公開講座」を開催します。
テーマは、「心臓病から市民を守る ―東北大学病院の取り組み―」です。
第6回東北心不全協議会を7月13日に開催しました。

また、関連18施設28名の先生方に加え、新規運営委員・イベント評価委員・解析委員・倫理委員・安全評価委員の各外部委員の先生方にもご参加頂き、CHART-2研究、SUPPORT試験の現状と今後の更なる同意者増加に向けて活発な討論を行いました。
次回は2008年9月28日(日)を予定しております。
7月12日(土)午後2時より艮陵会館にて第5回星陵循環器懇話会を開催しました。
当科の下川教授が、日本循環器学会の学会誌Circulation Journalの編集長(Editor-in-Chief)の業務を開始しました。
Circulation Journal誌は、日本循環器学会(会員数 約24000名)の学会誌であり、我が国を代表する循環器領域の英文学術誌です(2007年のIF 2.373、投稿論文数1020編)。30名のAssociate Editors、80名のEditorial board membersからなる編集チームと共に編集業務を行っていきます。
>>日本循環器学会のHPはこちらからご覧頂けます。
>>Circulation Journalについてはこちらからご覧頂けます。
>>日本循環器学会のHPはこちらからご覧頂けます。
>>Circulation Journalについてはこちらからご覧頂けます。
グローバルCOEに、医学系研究科の「Network Medicine創生拠点:シグナル伝達病への進化型挑戦」が採択されました(平成20〜24年度の5年間、全国の医学系14拠点の一つ)。
当科の下川教授は、本拠点の事業推進担当者/評価対象者の一人です。本教育研究拠点形成を通じて、本学において、次世代のわが国の医学・医療を担う人材の育成が加速されます。
詳細は、東北大学グローバルCOEプログラムのHPをご覧下さい。
>>東北大学グローバルCOEプログラムのHPはこちらからご覧頂けます。
>>日本学術振興会グローバルCOEプログラムのHPはこちらからご覧頂けます。
詳細は、東北大学グローバルCOEプログラムのHPをご覧下さい。
>>東北大学グローバルCOEプログラムのHPはこちらからご覧頂けます。
>>日本学術振興会グローバルCOEプログラムのHPはこちらからご覧頂けます。
当科の肺高血圧症の患者さん(30代,女性)が5月14日、東北大学病院呼吸器外科で脳死肺移植を受けられ、現在、順調に回復中です。
当科の肺高血圧症の診療に関しては、「教室紹介」の中の「循環グループ」をご覧下さい。
>>当科の肺高血圧症の診療はこちらからご覧頂けます。
>>当科の肺高血圧症の診療はこちらからご覧頂けます。
5月18日(日)当科に事務局をおく宮城県心筋梗塞対策協議会主催による「第55回医療従事者のための心臓病セミナー」を開催しました。

5月17日(土)に、研修医・医学生のための「第3回循環器体験型セミナー」を開催しました。
心エコー、心カテバーチャル機器2台を使用したカテーテル治療体験、救急医療シュミレーション体験ができ、参加者(学生・研修医)に大変好評でした。次回(冬)も新企画で開催する予定にしております。
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当科に事務局をおく冠攣縮研究会の活動内容が、Medical Tribune 2008年5月8日号
第72回日本循環器学会(福岡)シンポジウム特集号にて「日本人の冠攣縮-臨床像や治療に関し新たな研究成果」と題して紹介されました。(掲載許可取得済)
5月9日(金)・10日(土)に、第8回日本NO学会学術集会を仙台国際センターで主催いたしました。
NO(一酸化窒素)研究の最新の知見の発表や情報交換などを活発に行うことができました。
海外からIgnarro教授(UCLA)、Vanhoutte教授(香港大学)、Michel教授(ハーバード大学)、Eaton先生(St Thomas病院、ロンドン)に、NO発見の話から、生理学的役割、心血管病への寄与に関し、ご講演いただきました。また当科研究員・高木文が YIA(Young investigator Award)を受賞しました:「内皮依存性過分極反応における一酸化窒素合成酵素系の重要な役割」。
海外からIgnarro教授(UCLA)、Vanhoutte教授(香港大学)、Michel教授(ハーバード大学)、Eaton先生(St Thomas病院、ロンドン)に、NO発見の話から、生理学的役割、心血管病への寄与に関し、ご講演いただきました。また当科研究員・高木文が YIA(Young investigator Award)を受賞しました:「内皮依存性過分極反応における一酸化窒素合成酵素系の重要な役割」。
![]() Michel教授(ハーバード大学) |
![]() Eaton先生(St Thomas病院、ロンドン) |
![]() YIA受賞の高木文先生 |
![]() 下川会長とYIA受賞者 |
ノーベル医学生理学賞受賞者のIgnarro教授(UCLA)に5/8(木)に東北医学会講演会でご講演いただきました。
ノーベル医学生理学賞受賞者のIgnarro教授(UCLA)に5/8(木)に東北医学会講演会で Nitoric oxide as a unique signaling molecule in biology - a Nobel Prize story - と題して御講演いただきました。学内外から多くの聴講者が集まり盛況でした。
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ノーベル医学生理学賞受賞者のIgnarro教授(UCLA)が5/8(木)に当科を訪問し、研究室ミーティングを行いました。
当科が主催した第8回日本NO学会のため来日したノーベル医学生理学賞賞受賞者Ignarro教授(UCLA)が、5/8(木)に当科を訪問し、研究棟で大学院生らと研究室ミーティングを行いました。
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4月24日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座を開催しました。
4月24日(木)に東北大学病院循環器生涯教育講座(第一回:下川宏明教授「循環器疾患と性差」)を開催しました。全10回シリーズで次回は5/29(木)の予定です。
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4月21日に竹下彰九州大学名誉教授による特別回診が行われました。
学生・初期研修医・指導医(
医局員)を交え、ベッドサイド研修・症例検討が行われました。また、第26回心臓血管研究会
においてご講演いただきました:「いかに臨床力を身につけるか‐私の経験から‐」
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東北大学病院循環器内科広報誌『HEART』第8号を発行しました。
5月17日(土)に、研修医・医学生のための「第3回循環器体験型セミナー」を開催します。
最新機器を実際に体験するなど、見て/聞いて・使って/感じて学べる会を企画しました。
大学院生/研修医/医学生、どなたでも参加可能です。(参加無料)。
現在や希望の専門領域に捕らわれず、皆様お誘い併せの上、ご参加下さい。
日時:2008年5月17日(土)16:00〜18:00
場所:艮陵会館
大学院生/研修医/医学生、どなたでも参加可能です。(参加無料)。
現在や希望の専門領域に捕らわれず、皆様お誘い併せの上、ご参加下さい。
日時:2008年5月17日(土)16:00〜18:00
場所:艮陵会館
4月15日(火)に、医局花見を行いました。
4月15日(火)に、医局花見を行いました。満開の桜のもと医局員・病棟スタッフが集まり盛況でした。
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4月10日(木)に、平成20年度第1回心電図勉強会を開催しました。
4月10日(木)、平成20年度第1回心電図勉強会を開催しました。(講師:三浦昌人 准教授)
239名の参加者があり、大変盛会でした。
次回は、4月17日(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
239名の参加者があり、大変盛会でした。
次回は、4月17日(木)19時より臨床大講堂(医学部臨床講義棟2階)にて開催予定です。
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